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2013年9月8日日曜日

経済界代表

岡村さんは、東芝の情報処理。

米倉さんは、住友の石油化学コンビナート。

長谷川さんは、武田の医薬品。

オリンピックで、儲かるのかな?


岡村 正(おかむら ただし、1938年7月26日 - )は、日本の経営者・財界人。東芝相談役、日本商工会議所会頭、NPO法人日本防災士機構評議員などを務めている。兄は元警視庁副総監の岡村健[1]。

東京都立戸山高等学校から東京大学に進学。大学ではラグビー部に所属した。1962年に東京大学法学部を卒業し、東京芝浦電気(現:東芝)に入社。1973年にウィスコンシン大学経営学修士課程を修了。1994年に取締役(情報処理・制御システム事業本部長)、1996年に常務取締役となった。

2000年6月に東芝社長に就任し、肥大化して脆弱になった東芝グループの事業再編を進め、経営体質の強化を進めた。2005年7月に同社会長となり、同時に日本経済団体連合会(日本経団連)副会長に就任。2007年11月には日本商工会議所の第18代会頭に就任した。以来、財界、およびそれを代表した委員として参加する公的機関などでの社会活動を積極的に行っている。


米倉 弘昌(よねくら ひろまさ、1937年3月31日 - )は、日本の実業家。学位は経済学修士(デューク大学・1965年)。住友化学株式会社代表取締役会長、社団法人日本経済団体連合会会長(第3代)。

住友化学工業株式会社(現住友化学株式会社)代表取締役社長、社団法人日本経済団体連合会副会長、石油化学工業協会会長、社団法人日本化学工業協会会長などを歴任した。

1937年3月31日、兵庫県神戸市長田区に生まれる。1956年3月、甲南高等学校を卒業し、1956年4月に東京大学法学部入学、1960年3月、東京大学法学部卒業後、住友化学工業(現住友化学)に入社する。1965年、米国のデューク大学大学院経済学専攻修士課程修了、経済学修士。

住友化学工業取締役、常務取締役、専務取締役を経て、住友化学工業代表取締役社長に就任。2004年、住友化学工業を住友化学に社名変更。住友化学時代に社長としてサウジアラビアでの巨大石油化学コンビナート、ペトロラービグ・プロジェクトへの参画を主導した。また、製薬事業等の強化を図り、同社の収益基盤の強化に努めた。2009年、住友化学代表取締役会長に就任する。


長谷川 閑史(はせがわ やすちか、1946年6月19日 - )は、日本の実業家である。武田薬品工業代表取締役社長並びに経済同友会代表幹事を務める。また、日本経済団体連合会評議員会副議長、アメリカ委員会委員長、日本製薬工業協会会長などを歴任。

1946年、山口県日置町(現・長門市)に生まれる。
福岡県立修猷館高等学校を経て1970年、早稲田大学政治経済学部卒業。大学卒業後、武田薬品工業に入社[1]。1998年10月、同社医薬国際本部長。2001年6月、取締役経営企画部長。2002年4月、取締役事業戦略部長などを歴任の後、2003年6月に代表取締役社長兼最高執行責任者に就任した[1]。

日本国外においては、1986年(昭和61年)より、アボット・ラボラトリーズとの合弁会社であるドイツ・タケダ社長、1988年(昭和63年)よりタケダ・ヨーロッパ社長を務めたほか、1989年(平成元年)よりTAPファーマスーティカル・プロダクツ(米国・シカゴ)副社長、1993年(平成5年)12月より同社長を務めた[2]。

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