交通インフラ

交通インフラは、エネルギー政策と一体です。

日本のエネルギー政策はどうするの？


遅かれ早かれ、炭素経済は終わる。

ホンダ、タイ工場を14日まで停止

東京オリンピックが終わって、５０年経った。

５０年って、あっという間です。

首都高を作り直す？

石油が枯渇する。どんな車が走るの？


明日は分からない。

でも、予測できることは、予測できる。

資源の枯渇は予測できます　－　保険屋

ＡＰＥＣ＝アジア太平洋経済協力会議の交通担当閣僚らの会合が東京で始まり、経済成長に向けた交通インフラの整備の在り方などについて意見が交わされています。

日本では初めての開催となる今回の会合には、ＡＰＥＣに参加する２１の国や地域から交通担当の閣僚らが参加しています。
はじめに共同議長を務める太田国土交通大臣が、「より多くの人とモノを速く効率的に安全に運ぶことでアジア太平洋地域は深くつながり、成長を遂げることができる。より優れた交通システムを構築すべく意見を交換したい」とあいさつしました。
ＡＰＥＣに参加する国や地域のうち、タイやインドネシアなど経済発展が著しい新興国では、都市近郊の鉄道や、高速道路といった交通インフラの整備が課題になっています。
このため今回の会合では、経済成長に向けた交通システムの整備や、インフラの老朽化対策などについて議論し、５日夕方に成果をまとめた「共同声明」を発表することにしています。
また、６日は各国や地域の代表が新幹線など日本の交通システムを視察する予定で、日本側としては技術の高さをアピールし、交通インフラの「輸出」につなげたい考えです。