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2011年3月12日土曜日

トヨタの経営姿勢は問題あり


2011年3月2日水曜日

トヨタの経営姿勢

問題があるのでは?

日本国内はリコールなし、などもある

何か、変だ・・・



小泉さんの言う「自己責任」を取れない経営体質じゃないの?

それで、トヨタ車が事故を起こした・・・





トヨタの中国リコール、時差による発表の遅れが信用危機に




 トヨタの世界規模でのリコールの対象になぜ中国市場が含まれていないのかについて、国家質量監督検験検疫総局(質検総局)がこのほどトヨタに説明を求めた。トヨタはその後、中国の一部車種についてリコールを実施することを発表したが、ネット上ではこれは質検総局の圧力に迫られてのリコールではないかと疑問の声が上がっている。北京晨報が伝えた。

 米運輸省はこのほど、2009年から2010年にかけてのトヨタ大規模リコールについて、電子制御装置に欠陥はなかったとの結論を発表した。これで一息ついたはずのトヨタだが、なぜ再びリコール問題で信頼危機に陥っているのか?

 まず、トヨタが今年発表した2回のリコールを振り返ってみよう。今年初のリコールは1月26日、一部の車種でガソリン漏れの恐れがあることから、世界で170万台をリコールした。1月26日、トヨタ自動車中国公司は公式サイトの中で、「中国で販売されているクラウン、レクサスIS250、GS300では問題のある部品を採用しておらず、同じ問題は存在しないと確認された。このため、中国はリコール範囲に含まれない」と発表した。2回目のリコールは2月24日、アクセルペダルなどの不具合により、世界で239万台をリコールした。今回の対象は主に北米とヨーロッパ諸国で、レクサスGS、RXなど6つの車種がリコール車種となった。対象車数は米国が最多の217万台、カナダとヨーロッパが22万台だった。
 偶然かもしれないが、24日に行われた質検総局の定例記者会見で、同局がトヨタにリコール問題についての詳しい説明を求めたことが明らかになった。そしてその翌日の25日夜9時ごろ、質検総局の公式サイトでトヨタがリコール報告を提出したことが発表され、トヨタ中国もこれと同時にリコール通知を発表したのだ。具体的には「カーペットクリップの不具合により、アクセルペダルの支持棒と干渉する恐れがあるため、3月23日より2003-2006年式レクサスRX300/350の輸入車に関してリコールを行う。中国大陸における対象車両は5202台」というものだ。

 これにより、ネットでは「トヨタは質検総局からの圧力に負けてリコールを発表したのではないか」という声が上がっている。これに対し、トヨタ中国広報部の責任者は、「質検総局から説明要求があったのは1回目のリコールについてだった」と説明。トヨタはまた、公式サイトで1月26日にすでに、リコール対象車種を他のルートから購入した場合は、トヨタ自動車顧客サービスセンターまたはレクサス顧客サービスセンターに連絡し、関連情報を確認するよう呼びかけている。

 トヨタが2月25日に発表したリコールは、外部からの圧力によるものではなく、さらにリコール資金が無かったために遅れたわけでもなかった。同責任者によると、トヨタは24日に世界規模のリコール通知を受け取ったとき、すぐに質検総局にリコール申請を提出したが、米国との時差などの都合もあり、質検総局のサイトで発表されたときにはすでに25日になっていたという。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年3月1日

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