京都議定書巡り立場に違い
3月2日 15時31分地球の温暖化対策について意見を交わすシンポジウムが都内で開かれ、先進国にだけ温室効果ガスの削減を義務づける京都議定書の継続を巡る、日本と発展途上国の立場の違いが改めて鮮明になりました。
日本など先進国だけに温室効果ガスの削減を義務づける京都議定書は、2012年で期限を迎えますが、それ以降も継続するかどうかはまだ決まっておらず、ことし年末に南アフリカで開かれるCOP17の主要な議題の1つとなります。これを前に行われたシンポジウムで、日本の担当者は、先進国だけが温室効果ガスの削減の義務を負うのは不公平だとして、京都議定書の継続に反対する立場を主張しました。これに対して、メキシコの担当者が「日本は一方的に継続に反対せず、途上国が責任を持って排出を削減できるよう支援をするべきだ」と主張したほか、中国の専門家が「一人当たりの排出量が途上国より多い先進国が、まず、積極的に削減すべきだ」などと述べ、京都議定書の継続を巡り日本と途上国の立場の違いが改めて鮮明になりました。
エコシステム=エコロジー+エコノミー
1/30/2009
コーポレート・シチズンシップ
World Economic Forumのサイトで見つけた面白い図
真中の三角形 Corporate Governance and Ethics
その周りを囲む3つの三角形
People / Environment / Contribution to Development
その周囲の三辺に
Corporate Citizenship
日本の上層部へ
経営の核は?
コーポレート・ガバナンスと倫理
経営の基本は?
人と環境と開発
そして、その精神とは?
グローバル・コーポレート・シチズンシップ
こんな感じなのかな?
Creator Aoyagi YoSuKe
株主から、ステークホルダー(利害関係者)へ、そして、グローバル・コーポレート・シチズンシップへ
つまり、世界中の人々、ひとりひとりが、グローバルで関連している。そして、ひとりひとりが率先して、協力関係を築き、その精神を実践していく。
Key Endeavors Include:
Professor Klaus Schwab, Executive Chairman and Founder of the World Economic Forum, has published an article on Working with Governments and Civil Society in the January/February 2008 edition of Foreign Affairs journal, To help businesses better coordinate their approaches and improve performance, this article proposes a five-concept framework for understanding the different types of social engagement and provides clear examples for each concept.
At the World Economic Forum Annual Meeting 2008 in Davos, the Global Corporate Citizenship Initiative Advisory Committee to the World Economic Forum, consisting of selected corporate heads of corporate citizenship as well as renowned experts, presented a thought leadership workstream on Partnering to Strengthen Public Governance: The Leadership Challenge for CEOs and Boards
In January 2002, over 40 prominent CEO’s endorsed the statement Global Corporate Citizenship: The Leadership Challenge for CEOs and Boards (PDF, 206k, 16pg). The statement emphasized that leadership processes focusing on the company’s impact on society and its relationships with stakeholders are not ‘add-ons’ but are fundamental to core business operations.
In 1971, the World Economic Forum first identified the stakeholder concept - the idea that a company has a clear responsibility to the community beyond its shareholders. Two years later, at the World Economic Forum’s Annual Meeting in Davos, the stakeholder concept became the cornerstone of the Davos Declaration, which articulated the fundamental principles of a corporation’s social and environmental responsibility.
真中の三角形 Corporate Governance and Ethics
その周りを囲む3つの三角形
People / Environment / Contribution to Development
その周囲の三辺に
Corporate Citizenship
日本の上層部へ
経営の核は?
コーポレート・ガバナンスと倫理
経営の基本は?
人と環境と開発
そして、その精神とは?
グローバル・コーポレート・シチズンシップ
こんな感じなのかな?
Creator Aoyagi YoSuKe
株主から、ステークホルダー(利害関係者)へ、そして、グローバル・コーポレート・シチズンシップへ
つまり、世界中の人々、ひとりひとりが、グローバルで関連している。そして、ひとりひとりが率先して、協力関係を築き、その精神を実践していく。
Key Endeavors Include:
Professor Klaus Schwab, Executive Chairman and Founder of the World Economic Forum, has published an article on Working with Governments and Civil Society in the January/February 2008 edition of Foreign Affairs journal, To help businesses better coordinate their approaches and improve performance, this article proposes a five-concept framework for understanding the different types of social engagement and provides clear examples for each concept.
At the World Economic Forum Annual Meeting 2008 in Davos, the Global Corporate Citizenship Initiative Advisory Committee to the World Economic Forum, consisting of selected corporate heads of corporate citizenship as well as renowned experts, presented a thought leadership workstream on Partnering to Strengthen Public Governance: The Leadership Challenge for CEOs and Boards
In January 2002, over 40 prominent CEO’s endorsed the statement Global Corporate Citizenship: The Leadership Challenge for CEOs and Boards (PDF, 206k, 16pg). The statement emphasized that leadership processes focusing on the company’s impact on society and its relationships with stakeholders are not ‘add-ons’ but are fundamental to core business operations.
In 1971, the World Economic Forum first identified the stakeholder concept - the idea that a company has a clear responsibility to the community beyond its shareholders. Two years later, at the World Economic Forum’s Annual Meeting in Davos, the stakeholder concept became the cornerstone of the Davos Declaration, which articulated the fundamental principles of a corporation’s social and environmental responsibility.
2011年2月11日金曜日
日本は? 何を売るの?
技術、技能を売りに、海外へ、出るしかない
何を買うか?
人口が多いアジア諸国から、労働力を買う@介護士、農林水産業など
介護士資格の認定を簡単化、公正化すべき
農林水産業の企業化は急務である
でないと、公正に外国人を受け入れられない・・・
ゲイ人ゲイ
バイ人バイ
人を売って、人を買う
これしかない・・・
日本の最大の資源は人である
以上
これを忘れずに・・・
何を買うか?
人口が多いアジア諸国から、労働力を買う@介護士、農林水産業など
介護士資格の認定を簡単化、公正化すべき
農林水産業の企業化は急務である
でないと、公正に外国人を受け入れられない・・・
ゲイ人ゲイ
バイ人バイ
人を売って、人を買う
これしかない・・・
日本の最大の資源は人である
以上
これを忘れずに・・・
人流(リアル) > 情報流(バーチャル) > 物流(リアル) > 金流(バーチャル)
新興国や途上国が欲しいモノは何?
ニーズがマーケットを創る
文化的生活、だが、それなりの製品で、高くないものしか買えない
資源を買いたくても、買えないよ@人流が無ければ・・・
1/15/2011
日本は? 何を売るの?
ゲイ人ゲイ
バイ人バイ
だから・・・
バイ人バイ
だから・・・
9/15/2008
成長戦略については・・・ 技術を売る
成長戦略については、技術を売る、で提言済み・・・
三本柱
1.これからの政治家とは? 2.成長戦略とは? 3.技術を売る
1.これからの政治家とは?
これからの政治家に求められる能力の大きな要素は
「サイエンス=科学」
を理解できること。
客観的な情勢分析能力、判断力、責任遂行能力など・・・
サイエンスの原点は「ギリシャ哲学」です・・・
つまり、広範な知識や知恵・・・
そして、政治家の基本姿勢は
フェアプレイ、フェアポリティクス、フェアトレード
だと思う。
そして、これに基づいて、
具体的な政策を「立案」し、政策を実現するための法律を「立法」し、その政策を実現するために「行動」することだと思う。
青柳洋介
つまり、政策の立案=Plan、立法=Do、行動=Check/Act
このサイクルをスパイラルアップする。
追伸:
いわゆる、PDCA
---Wikipedia
PDCAサイクルは、第二次大戦後に、品質管理を構築したウォルター・シューハート(Walter A. Shewhart)、エドワーズ・デミング(W. Edwards Deming)らによって提唱された。このため、シューハート・サイクル(Shewhart Cycle)またはデミング・サイクル(Deming Wheel)とも呼ばれる。
PDCAサイクルという名称は、サイクルを構成する次の4段階の頭文字をつなげたものである。
Plan (計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。
Do (実施・実行):計画に沿って業務を行う。
Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する。
Act (処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする。
この4段階を順次行って1周したら、最後のActを次のPDCAサイクルにつなげ、螺旋を描くように一周ごとにサイクルを向上(スパイラルアップ、spiral up)させて、継続的な業務改善をしていく。この考え方は、ISO 9001、ISO 14001、ISO 27001、JIS Q 15001などの管理システムや、ソフトウェア開発におけるスパイラルモデルを始めとする反復型開発などにも反映されている。
またビジネスシーンにおいては、このPDCAサイクルを生産工程だけでなく汎用化させ、「仕事の基本」を表すためにも用いることが多い。綿密に計画を立て、そのとおりに(軌道修正しながら)実践し、結果を評価し、改善し、次につなげるというサイクルは、過不足なく仕事の流れを簡潔にいい表している。特に新人教育などで事例を交えながら説明すると、仕事をどう進めるべきかが理解しやすい。
2.成長戦略とは?
個人的に考えていることですが・・・
鎖国指向的な自給自足政策では、財政赤字を解消するのに、とてつもない苦労をする。
日本は資源がない国。あるとすれば、水と緑くらい? 最大の資源は人?
その中で、生産的なもの、つまり、成長できるものは、従来からある漁業、農業、林業などである・・・ 要するに、自然の恵とその利用が生産の源泉である。
これで、財政赤字を返そうとすると、とてつもないくらい長い期間が必要である。
よって、貿易を活発化させ、その過程で発生する生産により、外貨を獲得して、財政赤字を補填する。自給自足的な考えで、税金を上げるだけでは、経済が疲弊して、逆に破産しやすい。
つまり、成長戦略の例としては、
1.観光立国(外国人観光客)
日本へ来てもらい、交通機関や宿泊施設を利用してもらう。そして、食事や娯楽を楽しんでもらう。それにより、日本は利益を上げることができる、。
日本人による国内観光だけでは、自らの資源を自ら消費するだけ。借金の返済には大して役に立たない。日本人による国内娯楽も同様です。観光や娯楽の資源となるマネーをだれが稼ぐか・・・ 自給自足的な政策では、生産的なものは自然の恵。農業、漁業、林業などが、消費するためのマネーのベースになってしまう。
2.加工貿易モデル(工業化)
日本は、開国以来、加工貿易モデルで発展した。つまり、資源を外国から輸入し、技術や技能を使って、商品に付加価値を付けて、輸出することにより、外貨を獲得してきた。だが、低コストの労働力を背景にして、日本国内から、中国やベトナムなどの発展途上国へ生産のシフトが起きた。いわゆる、工業の空洞化と呼ばれるもの。
加工貿易モデルが成立するとすれば、高コストの労働力でも、製品価値が発生するような商品。つまり、メイド・イン・ジャパンの威力。高度な技術や技能を要求される商品で、海外生産ではムリがあるもの。
例:
高級自動車、高級電気製品、高級精密機械、高級衣料品、特殊な技能で生産される部品や金型など・・・
この生産活動などに携わることができる人数はそれほど多くはないはず・・・
3.生産をベースにした技術開発および技術販売サイクル
技術開発を行ないながら、工場で生産して、製品の価値を高める。そして、レガシー技術(一世代、二世代前の技術)は外国へ売り、レガシー技術に基づく生産を海外へシフトする。これに際しては、人の移動も伴う。技能を持っている職人さんなどは、マイスターとして、技術指導などをする。
技術開発、レガシー技術のシフト、このサイクルを循環させる。
よって、日本の生き残りのカギは、技術開発と技能向上である。
つまり、日本は、技術開発に基づいた生産拠点という位置づけになる。レガシー技術は労働コストが低い発展途上国へシフトするのが自然。
レガシー技術にしがみついて、中国やベトナムなどを批判しても無意味である。
そして、そのカギとなるものは、フェア・プレー、フェア・ポリティクス、フェア・トレードだと思う。
青柳洋介
よって、成長戦略のキーワードは、”クリエイティブ”。つまり、新たなビジネスを生み出すことだと思う。
省エネビジネスなどは、最良の例だと思う。
追伸:
放送や通信については、システムを輸出するという考えが大事なのでは? ムダのない効率的な放送・通信システムを輸出する。
交通・物流システムも同様なのでは? 医療システムも同様なのでは?
安心・安全も輸出の重要な要素だと思う。
注)文化の輸出について
J-POPやアニメなどで、特に、アジア方面で売れているものは外貨を獲得している。逆に、欧米で売れるようなものは数が少ない・・・ マンガやアニメは売れているんだっけ?
アジアの中で、逆輸出できたもの例としては、香港カンフー映画がある・・・
そのようなものは、日本では数少ない。残念ながら・・・ 欧米から文化を輸入して、日本でアレンジして、発展途上国へ輸出するような仕組み。欧米に逆輸出するのは、かなり高い障壁があると思われる。
伝統工芸品などの中には、欧米へ逆輸出できるものもありそうな気がするが・・・
特に、ヨーロッパへの輸出は相当に壁が高い。アメリカのディズニーランドやフットボールなどの輸出でさえ、ヨーロッパでは成功しなかった。
3.技術を売る
現状:
技術を西から輸入し続けて、輸出していないので、腸閉塞を起こしている。
カギ:
知的財産権の正当なコントロール
ライセンス料、コピーライト、ロイヤルティ、パテント、技術指導料、、、
などをきちんと管理し正当な価格で知的財産権を保護しながら売る仕組みを確立する。
(現状では不十分)
少なくともアメリカのソフトウェア産業は行なってきて成功を納めている。
範囲を広げるのがミソ。それに、技術は値段が高いは常識。
背景:
文明や文化は西から伝わってきて、ユーラシア大陸の東の果て日本でせき止められた。種々の技術や文化が蓄積されたが、東はだだっ広い太平洋。東へ売りさばけない。日本の中でいろいろと改良された。
農業技術、灌漑技術、林業技術、漁業技術、工芸品、着物、伝統芸能、工業生産技術、土木技術、建設技術、、、
例えば、相撲などももともとはモンゴルなどにある。お茶だって原産は中国。御輿にはドラゴンが飾ってある。神社も大元は中国らしい。。。獅子舞だってそうですが・・・ 踊りなども・・・
明治維新以降の日本の工業化の発展のカギ:
貧乏な百姓の器用で我慢強い性質が生産技術の根本。女工さんに代表される繊維産業に始まり、種々の生産技術は元来、貧乏百姓が培ってきた。
デザインや設計技術の根本は西洋に敵わないものが多い。
技術改良能力が優れている。日本が昔から行なってきたこと。省エネ技術や微細加工技術などもこれらの範疇に入る。
技術項目の洗い出し:
農業技術、灌漑技術、林業技術、漁業技術、工芸品、着物、伝統芸能、工業生産技術、土木技術、建設技術、、、の技術項目を洗い出して、売れる技術を正当な価格や手段で売る。
売る場合のキー:
知的財産権の見直し、拡大。
政治家が外交ルートを使って、売るための大原則を確立する。その後は、民間が入り、細かい点を決めていく。
日本には優秀な職人さんなどもたくさんいる。アジアやアフリカなどでマイスターとして指導すれば良いと思う。その際にも、できる限り知的財産権は保護する仕組みを作る。
日本の行く末:
生産しながら技術開発もあわせて行い、技術を諸外国へ売っていく。生産に基づく技術開発拠点。
現状:
戦後、アメリカの支配下に入り、とくに政治力が甚だ貧弱。外交ルートで、まともなセールス交渉を行なえないはず。
例えば、中国の胡錦濤さんはアメリカへ乗り込んで、ボーイングとマイクロソフトと契約をした。ただし、これは、たぶん買うための契約だと思う。
カギは売るための交渉力。かなりタフでないと対等な契約は結べないはず。貧乏な国はギリギリまで値切るはず・・・ 貧乏でなくても商売上手な政治家はギリギリまで値切る。その交渉を行い、ほぼイーブンな契約ができる能力が要求される。
投資のカギ:
E&E - Economy & Ecology = V&V - Value&Virtue
*エコノミー(ダボス会議): - 国連
みっつの対策?
武器よさらば
無駄よさらば
利権よさらば
やはり、「大統一場経済理論」の構築が必要?
大統一場経済理論?
キー・ポイントは、ガイアにとって、バーリュー(Value)とは何かを考えることではないのかな?
*エコロジー(IPCC): - 国連
みっつのキーワード?
Diversity(多様性)
Global Humanism(国境なきヒューマニズム)
Sustainability(持続可能性)
キー・ポイントは、ガイアにとって、バーチュー(Virtue)とは何かを考えることではないのかな?
---経済システムと投資の原則?
マネーゲームではなくて、
V&Vに投資するのが望ましい?
投資の結果として、E&EのProfitを産む経済システムにするのが望ましい?
当然ながら、E&EのLossを産むような投資は望ましくない?
---
青柳洋介
--
Aoyagi YoSuKe - Art Harbour
Main Bank: Mizuho Bank, Ltd. Kitazawa branch
Partnership: Google, Inc. AdSense program / Amazon.co.jp Associate program
http://artharbour-gaia.blogspot.com
(The Gaia Art Harbour)
http://artharbour-gaia.blogspot.com/2007/06/gaia-art-harbour-web.html
( About Art Harbour)
9.11 2008 is 1.1 2001 in Ethiopian Calendar
三本柱
1.これからの政治家とは? 2.成長戦略とは? 3.技術を売る
1.これからの政治家とは?
これからの政治家に求められる能力の大きな要素は
「サイエンス=科学」
を理解できること。
客観的な情勢分析能力、判断力、責任遂行能力など・・・
サイエンスの原点は「ギリシャ哲学」です・・・
つまり、広範な知識や知恵・・・
そして、政治家の基本姿勢は
フェアプレイ、フェアポリティクス、フェアトレード
だと思う。
そして、これに基づいて、
具体的な政策を「立案」し、政策を実現するための法律を「立法」し、その政策を実現するために「行動」することだと思う。
青柳洋介
つまり、政策の立案=Plan、立法=Do、行動=Check/Act
このサイクルをスパイラルアップする。
追伸:
いわゆる、PDCA
---Wikipedia
PDCAサイクルは、第二次大戦後に、品質管理を構築したウォルター・シューハート(Walter A. Shewhart)、エドワーズ・デミング(W. Edwards Deming)らによって提唱された。このため、シューハート・サイクル(Shewhart Cycle)またはデミング・サイクル(Deming Wheel)とも呼ばれる。
PDCAサイクルという名称は、サイクルを構成する次の4段階の頭文字をつなげたものである。
Plan (計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。
Do (実施・実行):計画に沿って業務を行う。
Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する。
Act (処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする。
この4段階を順次行って1周したら、最後のActを次のPDCAサイクルにつなげ、螺旋を描くように一周ごとにサイクルを向上(スパイラルアップ、spiral up)させて、継続的な業務改善をしていく。この考え方は、ISO 9001、ISO 14001、ISO 27001、JIS Q 15001などの管理システムや、ソフトウェア開発におけるスパイラルモデルを始めとする反復型開発などにも反映されている。
またビジネスシーンにおいては、このPDCAサイクルを生産工程だけでなく汎用化させ、「仕事の基本」を表すためにも用いることが多い。綿密に計画を立て、そのとおりに(軌道修正しながら)実践し、結果を評価し、改善し、次につなげるというサイクルは、過不足なく仕事の流れを簡潔にいい表している。特に新人教育などで事例を交えながら説明すると、仕事をどう進めるべきかが理解しやすい。
2.成長戦略とは?
個人的に考えていることですが・・・
鎖国指向的な自給自足政策では、財政赤字を解消するのに、とてつもない苦労をする。
日本は資源がない国。あるとすれば、水と緑くらい? 最大の資源は人?
その中で、生産的なもの、つまり、成長できるものは、従来からある漁業、農業、林業などである・・・ 要するに、自然の恵とその利用が生産の源泉である。
これで、財政赤字を返そうとすると、とてつもないくらい長い期間が必要である。
よって、貿易を活発化させ、その過程で発生する生産により、外貨を獲得して、財政赤字を補填する。自給自足的な考えで、税金を上げるだけでは、経済が疲弊して、逆に破産しやすい。
つまり、成長戦略の例としては、
1.観光立国(外国人観光客)
日本へ来てもらい、交通機関や宿泊施設を利用してもらう。そして、食事や娯楽を楽しんでもらう。それにより、日本は利益を上げることができる、。
日本人による国内観光だけでは、自らの資源を自ら消費するだけ。借金の返済には大して役に立たない。日本人による国内娯楽も同様です。観光や娯楽の資源となるマネーをだれが稼ぐか・・・ 自給自足的な政策では、生産的なものは自然の恵。農業、漁業、林業などが、消費するためのマネーのベースになってしまう。
2.加工貿易モデル(工業化)
日本は、開国以来、加工貿易モデルで発展した。つまり、資源を外国から輸入し、技術や技能を使って、商品に付加価値を付けて、輸出することにより、外貨を獲得してきた。だが、低コストの労働力を背景にして、日本国内から、中国やベトナムなどの発展途上国へ生産のシフトが起きた。いわゆる、工業の空洞化と呼ばれるもの。
加工貿易モデルが成立するとすれば、高コストの労働力でも、製品価値が発生するような商品。つまり、メイド・イン・ジャパンの威力。高度な技術や技能を要求される商品で、海外生産ではムリがあるもの。
例:
高級自動車、高級電気製品、高級精密機械、高級衣料品、特殊な技能で生産される部品や金型など・・・
この生産活動などに携わることができる人数はそれほど多くはないはず・・・
3.生産をベースにした技術開発および技術販売サイクル
技術開発を行ないながら、工場で生産して、製品の価値を高める。そして、レガシー技術(一世代、二世代前の技術)は外国へ売り、レガシー技術に基づく生産を海外へシフトする。これに際しては、人の移動も伴う。技能を持っている職人さんなどは、マイスターとして、技術指導などをする。
技術開発、レガシー技術のシフト、このサイクルを循環させる。
よって、日本の生き残りのカギは、技術開発と技能向上である。
つまり、日本は、技術開発に基づいた生産拠点という位置づけになる。レガシー技術は労働コストが低い発展途上国へシフトするのが自然。
レガシー技術にしがみついて、中国やベトナムなどを批判しても無意味である。
そして、そのカギとなるものは、フェア・プレー、フェア・ポリティクス、フェア・トレードだと思う。
青柳洋介
よって、成長戦略のキーワードは、”クリエイティブ”。つまり、新たなビジネスを生み出すことだと思う。
省エネビジネスなどは、最良の例だと思う。
追伸:
放送や通信については、システムを輸出するという考えが大事なのでは? ムダのない効率的な放送・通信システムを輸出する。
交通・物流システムも同様なのでは? 医療システムも同様なのでは?
安心・安全も輸出の重要な要素だと思う。
注)文化の輸出について
J-POPやアニメなどで、特に、アジア方面で売れているものは外貨を獲得している。逆に、欧米で売れるようなものは数が少ない・・・ マンガやアニメは売れているんだっけ?
アジアの中で、逆輸出できたもの例としては、香港カンフー映画がある・・・
そのようなものは、日本では数少ない。残念ながら・・・ 欧米から文化を輸入して、日本でアレンジして、発展途上国へ輸出するような仕組み。欧米に逆輸出するのは、かなり高い障壁があると思われる。
伝統工芸品などの中には、欧米へ逆輸出できるものもありそうな気がするが・・・
特に、ヨーロッパへの輸出は相当に壁が高い。アメリカのディズニーランドやフットボールなどの輸出でさえ、ヨーロッパでは成功しなかった。
3.技術を売る
現状:
技術を西から輸入し続けて、輸出していないので、腸閉塞を起こしている。
カギ:
知的財産権の正当なコントロール
ライセンス料、コピーライト、ロイヤルティ、パテント、技術指導料、、、
などをきちんと管理し正当な価格で知的財産権を保護しながら売る仕組みを確立する。
(現状では不十分)
少なくともアメリカのソフトウェア産業は行なってきて成功を納めている。
範囲を広げるのがミソ。それに、技術は値段が高いは常識。
背景:
文明や文化は西から伝わってきて、ユーラシア大陸の東の果て日本でせき止められた。種々の技術や文化が蓄積されたが、東はだだっ広い太平洋。東へ売りさばけない。日本の中でいろいろと改良された。
農業技術、灌漑技術、林業技術、漁業技術、工芸品、着物、伝統芸能、工業生産技術、土木技術、建設技術、、、
例えば、相撲などももともとはモンゴルなどにある。お茶だって原産は中国。御輿にはドラゴンが飾ってある。神社も大元は中国らしい。。。獅子舞だってそうですが・・・ 踊りなども・・・
明治維新以降の日本の工業化の発展のカギ:
貧乏な百姓の器用で我慢強い性質が生産技術の根本。女工さんに代表される繊維産業に始まり、種々の生産技術は元来、貧乏百姓が培ってきた。
デザインや設計技術の根本は西洋に敵わないものが多い。
技術改良能力が優れている。日本が昔から行なってきたこと。省エネ技術や微細加工技術などもこれらの範疇に入る。
技術項目の洗い出し:
農業技術、灌漑技術、林業技術、漁業技術、工芸品、着物、伝統芸能、工業生産技術、土木技術、建設技術、、、の技術項目を洗い出して、売れる技術を正当な価格や手段で売る。
売る場合のキー:
知的財産権の見直し、拡大。
政治家が外交ルートを使って、売るための大原則を確立する。その後は、民間が入り、細かい点を決めていく。
日本には優秀な職人さんなどもたくさんいる。アジアやアフリカなどでマイスターとして指導すれば良いと思う。その際にも、できる限り知的財産権は保護する仕組みを作る。
日本の行く末:
生産しながら技術開発もあわせて行い、技術を諸外国へ売っていく。生産に基づく技術開発拠点。
現状:
戦後、アメリカの支配下に入り、とくに政治力が甚だ貧弱。外交ルートで、まともなセールス交渉を行なえないはず。
例えば、中国の胡錦濤さんはアメリカへ乗り込んで、ボーイングとマイクロソフトと契約をした。ただし、これは、たぶん買うための契約だと思う。
カギは売るための交渉力。かなりタフでないと対等な契約は結べないはず。貧乏な国はギリギリまで値切るはず・・・ 貧乏でなくても商売上手な政治家はギリギリまで値切る。その交渉を行い、ほぼイーブンな契約ができる能力が要求される。
投資のカギ:
E&E - Economy & Ecology = V&V - Value&Virtue
*エコノミー(ダボス会議): - 国連
みっつの対策?
武器よさらば
無駄よさらば
利権よさらば
やはり、「大統一場経済理論」の構築が必要?
大統一場経済理論?
キー・ポイントは、ガイアにとって、バーリュー(Value)とは何かを考えることではないのかな?
*エコロジー(IPCC): - 国連
みっつのキーワード?
Diversity(多様性)
Global Humanism(国境なきヒューマニズム)
Sustainability(持続可能性)
キー・ポイントは、ガイアにとって、バーチュー(Virtue)とは何かを考えることではないのかな?
---経済システムと投資の原則?
マネーゲームではなくて、
V&Vに投資するのが望ましい?
投資の結果として、E&EのProfitを産む経済システムにするのが望ましい?
当然ながら、E&EのLossを産むような投資は望ましくない?
---
青柳洋介
--
Aoyagi YoSuKe - Art Harbour
Main Bank: Mizuho Bank, Ltd. Kitazawa branch
Partnership: Google, Inc. AdSense program / Amazon.co.jp Associate program
http://artharbour-gaia.blogspot.com
(The Gaia Art Harbour)
http://artharbour-gaia.blogspot.com/2007/06/gaia-art-harbour-web.html
( About Art Harbour)
9.11 2008 is 1.1 2001 in Ethiopian Calendar
2/13/2011
人を売って、人を買う@BirdMan Inc.
BirdMan Inc.の商売は?
人を売って、人を買う
例です)
1.ビタミンガールを売って、セントバレンタインを買う
人を売って、人を買う
例です)
1.ビタミンガールを売って、セントバレンタインを買う
2/13/2011
バレンタインデー@原点回帰
ローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、ローマでの兵士の婚姻を禁止したといわれている。キリスト教司祭だったバレンタイン)は秘密に兵士を結婚させたが、捕らえられ、処刑されたとされる。処刑の日は、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた。
最近では、女闘士も多い
よって、男からプレゼントしても、かまわない・・・
ビタミンガールへ、送る言葉@BB
昔、BBと言えば、ブリジッド・バルドー
今、BBと言えば、ビューティフル・ビット、美ビット、びびっとシビレる、ビタミンガール
注)みなさんへ、怒らないでね?
悪気はありません、比較もしていません
ひと昔の表現、イケてる、クール
ビタミン系は? 美ビット、びびっとシビレル、笑い
Beautiful Bit@専売特許
【1-名-8】〈俗〉女◆軽蔑的に使われることがある
vivid
【形-1】光り輝く、明るい
・A vivid light suddenly came shining from the mouth of the tunnel. 突然トンネルの出口から明るい光が差し込んできた。
【形-2】色鮮やかな
・You don't need to go to Hawaii to get this vivid shirt. この色鮮やかなシャツをお求めになるのにハワイに行く必要はありません。
【形-3】〔心の中に〕鮮明によみがえる、〔本当のことのように〕感じられる
・I sometimes had a vivid experience of being in the war while watching a war movie when I was a child. 子供の時に戦争映画を見ていると、時々自分が実際に戦争の場面にいるような感じがした。
【形-4】〔想像力などが〕生き生きとした、生気あふれる
【@】ビビッド、【分節】viv・id
bit
【1-名-1】少し、ちょっと、少量、わずか、小片、いささか
・I'm a bit tired. 少し疲れました。
・You haven't changed a bit. 昔と全く変わってませんね。◆あいさつ
・You never change a bit. いつ会ってもちっとも変わらないね。◆あいさつ
【1-名-2】部分
・Like most countries, it has interesting bits and scary bits. 大抵の国はそうだろうけど、ここも面白いこともあれば怖いこともある。
【1-名-3】しばらく(の間)
【1-名-4】小銭、12セント半◆【語源】bit とは、a little bit(ほんの少し)とか、コンピュータ用語で bit(ビット)と言うように、小さい単位を示す。そこから、英国においては、スモールコインをスラングで bit と呼んでいた。それで、アメリカ南西部では、メキシコのレアール(real)というちっちゃな銀貨(約 12.5 セントに相当)もビットと呼ばれるようになった。
【1-名-5】具体例、見本
【1-名-6】お決まりのしぐさ
【1-名-7】演出、(ありがちな)仕掛け◆ショーを面白くするためのちょっとした(くだらない)工夫
【1-名-8】〈俗〉女◆軽蔑的に使われることがある
【2-名】《コ》ビット、2進数(binary number)の単位◆【語源】binary digit の略◆10進数では1~7、8、9の上が10になるが、2進数では0、1の上で桁が上がって10になる。
【3-名-1】《機械》ビット◆ドリルやルータ作業の案内穴(溝)
【3-名-2】ドリルの錐
【3-名-3】はみ◆馬具
【3-他動】〔欲望などを〕抑える
【@】ビット、【変化】《複》bits
今、BBと言えば、ビューティフル・ビット、美ビット、びびっとシビレる、ビタミンガール
注)みなさんへ、怒らないでね?
悪気はありません、比較もしていません
ひと昔の表現、イケてる、クール
ビタミン系は? 美ビット、びびっとシビレル、笑い
Beautiful Bit@専売特許
【1-名-8】〈俗〉女◆軽蔑的に使われることがある
vivid
【形-1】光り輝く、明るい
・A vivid light suddenly came shining from the mouth of the tunnel. 突然トンネルの出口から明るい光が差し込んできた。
【形-2】色鮮やかな
・You don't need to go to Hawaii to get this vivid shirt. この色鮮やかなシャツをお求めになるのにハワイに行く必要はありません。
【形-3】〔心の中に〕鮮明によみがえる、〔本当のことのように〕感じられる
・I sometimes had a vivid experience of being in the war while watching a war movie when I was a child. 子供の時に戦争映画を見ていると、時々自分が実際に戦争の場面にいるような感じがした。
【形-4】〔想像力などが〕生き生きとした、生気あふれる
【@】ビビッド、【分節】viv・id
bit
【1-名-1】少し、ちょっと、少量、わずか、小片、いささか
・I'm a bit tired. 少し疲れました。
・You haven't changed a bit. 昔と全く変わってませんね。◆あいさつ
・You never change a bit. いつ会ってもちっとも変わらないね。◆あいさつ
【1-名-2】部分
・Like most countries, it has interesting bits and scary bits. 大抵の国はそうだろうけど、ここも面白いこともあれば怖いこともある。
【1-名-3】しばらく(の間)
【1-名-4】小銭、12セント半◆【語源】bit とは、a little bit(ほんの少し)とか、コンピュータ用語で bit(ビット)と言うように、小さい単位を示す。そこから、英国においては、スモールコインをスラングで bit と呼んでいた。それで、アメリカ南西部では、メキシコのレアール(real)というちっちゃな銀貨(約 12.5 セントに相当)もビットと呼ばれるようになった。
【1-名-5】具体例、見本
【1-名-6】お決まりのしぐさ
【1-名-7】演出、(ありがちな)仕掛け◆ショーを面白くするためのちょっとした(くだらない)工夫
【1-名-8】〈俗〉女◆軽蔑的に使われることがある
【2-名】《コ》ビット、2進数(binary number)の単位◆【語源】binary digit の略◆10進数では1~7、8、9の上が10になるが、2進数では0、1の上で桁が上がって10になる。
【3-名-1】《機械》ビット◆ドリルやルータ作業の案内穴(溝)
【3-名-2】ドリルの錐
【3-名-3】はみ◆馬具
【3-他動】〔欲望などを〕抑える
【@】ビット、【変化】《複》bits
2/17/2010
バレンタイン・デーの余波か?
なるほどな、笑い
Jazzが出てきた・・・
---Wiki
バレンタインデー あるいはセントバレンタインデー(St. Valentine's Day)は、2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされる。もともと、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日であるとされているが、これは主に西方教会の広がる地域における伝承である。聖ウァレンティヌスを崇敬する正教会の広がる地域では、西欧文化の影響を受けるまでこのような習慣はなかった(後述)。
アシュトン・カッチャーら多数が出演 「Valentine’s Day」の特別試写会
コメディー「Valentine’s Day」にはアシュトン・カッチャーやジェシカ・ビール、ジェニファー・ガーナー、ブラッドリー・クーパー、ジェシカ・アルバ、アン・ハサウェイ、ジェイミー・フォックス、パトリック・デンプシー、クイーン・ラティファ、シャーリー・マクレーン、ヘクター・エリゾンドら豪華俳優が出演。Jazzが出てきた・・・
My funny Valentine
Words by Lorenz Hart
Music by Richard Rodgers
My funny Valentine, sweet comic Valentine
You make me smile with my heart
Your looks are laughable, unphotographable
Yet you’re my favorite work of art
Is your figure less than Greek ?
Is your mouth a little weak ?
When you open it to speak are you smart ?
But don’t change a hair for me
Not if you care for me
Stay little Valentine, stay !
Each day is Valentine’s day
2005/10/02
マイ・ファニー・バレンタイン
詞 ロレンツ・ハート
曲 リチャード・ロジャース
訳 あ洋介!
おかしくて、可愛くて、滑稽なバレンタイン
あんたは、心から笑わせてくれるよ
見た目は笑うしかないし、写真うつりも悪い
でも、僕の一番好きな芸術作品さ
あんたの姿は、宇宙人以下じゃない?
あんたの唇、ちっちゃすぎやしない?
唇を開いて、カッコいいことしゃべれるかい?
でも、僕のために、髪型は変えるなよ
僕のこと愛するしかないよ
可愛いバレンタイン、そばにいておくれ!
毎日がバレンタイン・デーさ
---Wiki
バレンタインデー あるいはセントバレンタインデー(St. Valentine's Day)は、2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされる。もともと、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日であるとされているが、これは主に西方教会の広がる地域における伝承である。聖ウァレンティヌスを崇敬する正教会の広がる地域では、西欧文化の影響を受けるまでこのような習慣はなかった(後述)。
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