日本帝国軍が兵隊を殴って指導した。兵隊が上官になると、殴って指導する。
帝国軍の生き残りが柔道選手を殴って指導した。柔道選手がコーチになって殴って指導した。
親が子供を虐待した。子供が親になって、また子供を虐待する。
根源は帝国軍である。
昔、発見したPTSDの連鎖である。
7/10/2008
復讐法の欠点 - 復讐の連鎖が止まらない
復讐法
「目には、目を」
「歯には、歯を」
逆を言えば、先に手を出さなければ、復讐はありえない。だが、何かのきっかけで、先に手を出すことはあり得る。
その場合は、「PTSDの連鎖の断ち切り」を行なわなくては、延々と復讐が繰り返される・・・
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人類の歴史の過程でPTSDの連鎖が延々と続いている! それをどこで断ち切るかが、人類の最大の課題ではないだろうか?
親から子へ、子から孫へ、友人から友人へ、繋がりの深いものほどPTSDが重み付けされ、連鎖していく。
ある種のチェーン・リアクションとも呼べる。
日本には「この恨みはらさでおくべきか」というような言葉もある。
「あだ討ち」などというシステムもある。
日本以外にも同様の連鎖の過程があることはほぼ間違いないという気がする!
「目には目を、歯には歯を」という野蛮な解決手段もあるようだが、インドのガンジーはこの手段を使えば、「人類は滅亡する」と言った。
「自分の子供を殺された親は、たとえ殺人犯が死刑になっても、PTSDを容易には克服できないはず」
PTSDの連鎖を断ち切る仕事こそ、「政治」や「宗教」や「哲学」や「医学」などの仕事だと思われる!
青柳洋介
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PTSD Chain-Reactions Example
trauma -> PTSD -> trauma(other people) -> PTSD -> trauma …
This is a kind of chain-reactions…
European got trauma from pests long long Ago.
So they kill mice Now.
The real cause are not mice but pests.
This is an example.
Some Asian eat mouse babies.
They use the babies as a kind of drug.
The babies are highly valuable for them.
Aoyagi YoSuKe
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