僕のラスタは、出エジプト、アフリカ回帰ではない。
出バビロンシステム、入ディバインシステムである。
つまり、Movement Of Jah Peopleである。
脱バビロンシステムの葉っぱの話はたくさんあるが、根幹の話はほとんどない。
グレイトシステムでは、生き物とマシンは融合している。
マシン・デザイナーは大変だ~
システム・アーキテクトがスマートシティを設計する。
マシン・デザイナーがスマートマシンを設計する。
スマートシステム - スマートシティ - スマートマシン - スマートフード
本年度は資料研究費が増えそうだが、バイブル出版はめったにない。
薬代も節約しないとな?
バリーリンドンと同じだが、僕はラスタである。フリーダムである。
バリーリンドン。ジョージ3世時代のバビロンシステム
貴族階級だろうが、一般庶民だろうが、バビロンシステムの本質に大差なし。
バビロンシステムの上層に上って、墜落した男の話。
ハイソサイエティの生活が珍しいが、本質は庶民と変わらない。
バビロンシステムである。
ウイリーのチョコレート工場は夢の工場。金のなる木がある。
しかし、世界はバビロンシステムである。
この作品もバビロンシステムからの解放を願っている。
その点、ヌーベルバーグは今のバビロンシステムをシビアに表現して、バビロンシステムからの解放も予見している。
Dr.パルナサスの鏡は、娘がバビロンシステムに組み込まれて、父親は小さな紙芝居屋になる。果たして、ハッピーエンドなのか?
My Architectは、20世紀の巨大マシンを設計し続けたノマドのお話。
死んだとき、50万ドルの赤字が出た。
ジム・ジャームッシュのパーマネント・バケイションは、何もすることがなくて浮遊している若者の話。ノマドとも違う。あいつら、何もんだ?
ダウン・バイ・ローは、バビロンシステムでダウンした人たちの話なのかな?
パーマネント・バケイションや、ダウン・バイ・ローはもはや見る必要はない。
今の映画で、バイブル出版になるのは、あるのかな?
無駄な金は使いたくない。無駄な時間も使いたくない。
P&Gの御曹司が作った映画も、今のバビロンシステムを具体的に暴露した。だが、その先に提示しているシステムはお粗末だ。とてもじゃないが、彼らに合流は出来ない。
今のところ、ヤン・リーピンのシャングリラしか知らない。
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