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2016年6月10日金曜日

人類が未熟なだけです!

フォームに入力した内容は以下のとおりでよろしいでしょうか。

年齢 :
59
性別 :
無回答・その他
住所 :
福岡県
E-mail_address :
ayosuke.art@gmail.com
テーマ :
人類が未熟なだけです!
ご意見・ご要望 :
バタフライ効果はあるのだろうか?

個人の少々の動きは環境に吸収されてしまう。


バタフライ効果とは、力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象。 カオス理論で扱うカオス運動の予測困難性、初期値鋭敏性を意味する標語的、寓意的な表現である。


カオス理論の発見により、決定論的・ニュートン力学的法則に従うような系でも確率論的にランダムかのような振る舞いを起こし、なおかつ、初期値のわずかな差が将来の状態に無視できない大きな差を発生させる現象があることが明らかになった


計算モデルから将来の状態を予測しようとしても、短期間の内ならばある程度の精度で予測可能でも長期間後の状態の予測は近似的にも不可能となる[19][10]。このような性質は長期予測不能性[10]や予測不可能性[19]などとも呼ばれる。


「クレオパトラの鼻が低かったら、大地の全表面は変わっていただろう」

複雑系
非線形科学
パンセ
風が吹けば桶屋が儲かる
連鎖反応
渋滞
効果の一覧


太陽の燃焼などは、どうなんだろうか?

ニュートン力学に代表されるように、ある状態の次の状態が確定した法則に従って一意に決まるという考え方は、決定論という呼び方で知られている。

量子力学の登場によりミクロのスケールでは運動の状態は確率的に決定されることが明らかとなったが、日常的に目にするようなマクロのスケールでは、多くの現象がニュートン力学に従っている。


アインシュタインの「神は賽を投げず」

僕もそう思っている。

宇宙は、過去、現在、未来と決まった通りに動く。宇宙は決定的です。

一方で、生物は非決定的です。偶然に支配される。


ヒットラーの出現は、必然(決定的)だったか、偶然(非決定的)だったか?

神は賽を投げず

どう思いますか?


世界はシステムで動く ―― いま起きていることの本質をつかむ考え方 単行本

ドネラ・H・メドウズ
「複雑なことをだれにでもわかりやすく伝えること」「物事を広い視野で見通し、その本質を読み解くこと」に長けた、研究者、ジャーナリスト。


『世界がもし100人の村だったら』『成長の限界』
ドネラ・H・メドウズに学ぶ「氷山の全体」を見る技術。
株価の暴落、資源枯渇、価格競争のエスカレート……さまざまな出来事の裏側では何が起きているのか?
物事を大局的に見つめ、真の解決策を導き出す「システム思考」の極意を、いまなお世界中に影響を与えつづける稀代の思考家がわかりやすく解説。


本書のポイント
・複雑なことを紐解く、物事を大局的にとらえる…ドネラ・メドウズが自身の思考法(=システム思考)を全公開。
・テレビや新聞で目にする「出来事」に一喜一憂するのではなく、大きな趨勢(システム)の一角として捉える。
・出来事の裏側にある「構造」や「挙動」、人間の「メンタルモデル(前提・思い込み)」を読み解く。
・本質的な変化をもたらす「真の解決策」を導き出す。


成長の限界(せいちょうのげんかい)とは、ローマクラブが資源と地球の有限性に着目し、マサチューセッツ工科大学のデニス・メドウズを主査とする国際チームに委託して、システムダイナミクスの手法を使用してとりまとめた研究で、1972年に発表された。「人口増加や環境汚染などの現在の傾向が続けば、100年以内に地球上の成長は限界に達する」と警鐘を鳴らしている。



ドイツ再生エネルギーの固定価格買取制度を廃止へ

第四次産業革命です。初期投資が終わって、次の段階に入ったという意味です。

逆戻りしたのではない。先へ進んだのです。


憲法などは人間界のシステムです。

東京大学出版会
【重版出来】長谷部恭男『憲法の理性 増補新装版』 http://buff.ly/1WHhzUJ   立憲主義の本質に鋭く迫る名著の増補新装版.昨今の政治情勢を踏まえ立憲主義が大きく注目されるなか,書き下ろし「攻撃される日本の立憲主義」を含む三論考を新たに収録.売行良好,2刷.


自然物は人工物を包含する。

環境汚染など、自然物と人工物が対立しているが、人類は自然には勝てません。結局は自身に、はね返ってくる。


武器兵器の製造販売の容認。戦争の容認。

人間界のシステムが未熟なだけです。

武器兵器の製造禁止。戦争の禁止。

世界法で制定するだけです。これもできない。人類が未熟なだけです。
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