震災(避難民)は、警察、自衛隊@国防
原発(事故)は、消防隊、東電@放射能汚染
情報発信は、電波塔 => 隠ぺい工作は自民党
(情報記録しなければ、電波塔のコピーライツは消滅)
情報記録は、新聞 => 隠ぺい工作は自民党
よって、これは、警察、消防隊の仕事
原発(事故)は、消防隊、東電@放射能汚染
情報発信は、電波塔 => 隠ぺい工作は自民党
(情報記録しなければ、電波塔のコピーライツは消滅)
情報記録は、新聞 => 隠ぺい工作は自民党
放射能データの責任は、東電、政府
健康被害の責任は、日本医師会、政府
原発事故処理プログラムの設計と執行責任は政府
(5W1Hを明らかにすること)
よって、これは、警察、消防隊の仕事
死者・行方不明者 把握進まず
3月22日 3時29分今回の大震災では、警察庁のまとめで死者と行方不明者はあわせて2万1000人を超えていますが、津波による壊滅的な被害のため、このほかにも警察や自治体が把握できていない死者や行方不明者が多数に上るとみられ、大震災の発生から10日余りがたった今も、被害の全体像は明らかになっていません。
警察庁によりますと、今回の大震災で死亡が確認された人は、宮城県や岩手県を中心にあわせて8805人となっています。また、警察に家族などから届け出があった行方不明者は1万2664人で死亡した人とあわせると2万1000人を超えています。しかし、津波によって地域全体が壊滅的な被害を受けたり、家族全員が巻き込まれたりして警察に届け出ていないケースがかなりあるとみられています。さらに、沿岸部で津波に巻き込まれ、そのまま海に流されたとみられる人がいるほか、被災地への道路が崩壊して重機が入れない場所も多数あり、自衛隊や警察などが手でがれきを取り除きながら捜索活動を続けていますが、難航しています。このため警察や自治体が把握できていない死者や行方不明者が多数に上るとみられ、大震災の発生から10日余りがたった今でも被害の全体像は依然として明らかになっていません。このうち人口およそ1万7000人の宮城県南三陸町では、津波で町の役場が流され、住民基本台帳など町民の個人情報のほとんどが失われました。また、40人近い町の職員の所在が確認できず人手も不足していることから町では死者や行方不明者がどれくらいに上るのか全くわからないということです。このため町は、各地区の区長などからの情報で新しい町民の名簿づくりを始め、亡くなった人や避難している人と照らし合わせることにしています。南三陸町の佐藤仁町長は「できるだけ早く名簿を完成させ、被害の実態を明らかにしたい」と話しています。また、仙台市では多くの遺体が見つかっていますが、死者と行方不明者として発表されているのは21日までにあわせて99人にとどまり、避難している人たちの対応などに追われ、把握がまったく進んでいないということです。仙台市は21日からおよそ120か所の避難所にいる市民の名簿づくりを始め、避難所で住民にカードを配って所在が分からない家族がいないかなどを記入してもらっています。友人と連絡が取れていないという30歳の男性は「知人などがどこにいるのか分かるようになるので、このような取り組みを進めてほしい」と話していました。仙台市は、順次、カードを回収して名簿づくりを進め、戸籍や住民基本台帳と照らしあわせてできるだけ早く実態を把握したいとしています。
よって、これは、消防隊、東電
放射線量上昇は2号機影響か
3月22日 3時29分21日、福島第一原子力発電所の2号機から白い煙が上がり、その後、2号機の西で放射線量の値が一時的に上昇したことについて、経済産業省の原子力安全・保安院は、風向きや時間帯などから、関連があるという見方を示しました。
福島第一原子力発電所の2号機では、21日午後6時20分ごろ、原子炉の入った建物の屋根から白い煙が上がっているのが見つかり、1号機から4号機で作業していた全員が屋内に避難しました。東京電力によりますと、2号機から西におよそ1キロ離れた発電所正門付近の放射線量は、午後5時40分に1時間当たり494マイクロシーベルトだったのが、午後6時半には、1時間当たり1932マイクロシーベルトまで上がりました。値はその後、再び下がり始め午後10時には1時間当たり380マイクロシーベルトになったということです。これについて原子力安全・保安院は、白い煙は使用済み燃料プールの水が蒸発した水蒸気の可能性があるとしたうえで、当時の風が2号機側から正門側に向かって吹いていたことや、時間帯が一致することから放射線量の値の上昇に2号機から出た白い煙が影響しているのではないかという見方を示しました。原子力安全・保安院は燃料棒が壊れて、プールに放射性物質が漏れ出している可能性もあるとして、注意深く監視することにしています。
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