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2011年3月9日水曜日

ジャーナリストへ@朝日新聞の重鎮から

お前らのミッションは? 言爆投下だ!






トリビア・ジャーナル1264

★山梨・北杜市大泉のわが山荘"Colonel Senna's Kernel Corn Shack"では、もう10年あまり、毎年ひと月強を過ごしているから、山梨は第二の故郷みたいになっている。その山梨に、ギネスブックで認定された「世界最古の温泉宿」がある。県の南西、身延の過疎の村にある、甲州西山温泉・慶雲館だ。インターネットで見ると、ひなびた宿ではなく、近代的な旅館で値段も一流。ホームページには、今年2月に認定された「賞状」が掲げられている。"Guiness World Records Cerificate -- the Oldest Hotel is the Nisiyama Onsen Keiunkan in Yamanashi, Japan. とある。日本語のコピーは、「世界で最も歴史のある旅館」と銘打っている。西暦705年(慶雲二年)に、流浪の都人・藤原真人によって開湯されたという。慶雲年間だったので、それが屋号になった。つまり1300年あまり前。気が遠くなるほど、由緒はあるなあ。里山風景を眺めながらの野天風呂はいいだろうけれど、おそらくほかには何もない。ガイド付き周辺ツアーもあるらしいけれど、県北の私の山荘を基地にして一泊で行って見るかどうか、研究してみよう。ギネスの認定には、世界遺産ぐらいのウエイトがあるから。
★一番上の孫娘が、4月に大学生になる。「環境デザイン」をやりたいという目的意識がはっきりしていて、名門大学のカンバンだけを目指すのではないから、グランパとしては気持ちのうえでは応援していた。最終的には、首都大学東京の都市環境学部に進学が決まった。都市の役割については、私も翻訳を通じて少しは分かっているが、孫娘の希望就職先は、オリエンタルランドが早くも第一候補。
★エコロジーについては私も関心があり、関連の洋書も買うから、アマゾンのメルマガで類書のお誘いが来る。"Integral Ecology: Uniting Multiple Perspectives on the Natural World"という本で、タイトルには魅力がある。表紙には、大きなカエルの写真、だが832ページ、と見ただけで、「ノー・サンキュー」だ。いま360ページの"Shock of Gray"を削りながら訳しているところで、それが上限。エヴェレストなど、決して目指さないゾ。 仙名 紀
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バリーリンドンとは、キューブリックの映画です




バリーリンドンクラブ 代表 青柳洋介

http://ayosuke-cosmos.blogspot.com/


バリーリンドンクラブ 第五号 仙名紀・ひょうろくじいさん

証文)バトルの恩返し、笑い



http://sammy.tea-nifty.com/

コメント、さすが、ひょうろくじいさん、ゴイサギのポジションだ、笑い

仙名さん、上智大学・ジャーナリスト、ディズニーランド、ヒョウタン好きの百姓工芸作家、まるで、バリ島の百姓のようだ、笑い


僕は、東京大学・エンジニア、真鶴など、ネイチャー派、機械好きの海のハンター型クリエイター、まるで、スケコマシ、笑い

ういう異種格闘技こそ、意外な結果をもたらす・・・

摩訶不思議である・・・ 学問に性差、年齢差などない - 学問の自由



池尻鴨川で、僕が出会った情けない?ゴイサギです・・・

神泉苑とは?

【五位鷺】ごいさぎ

(醍醐天皇が神泉苑の御宴の折、五位の位を与えた故事による名という)

中型のサギ。背は緑黒色で、翼・腰・尾は灰色、後頭に2~3本の細長い白羽があり、額・頬・下面は白色。樹上に群棲・営巣、夜飛びながら「かあかあ」と鳴く。



これぞ、醍醐味です。醍醐味(だいごみ)とは?

【醍醐味】だいごみ
①[仏]醍醐のような最上の教え
②醍醐のような味
③深い味わい、ほんとうのおもしろさ。

【醍醐】だいご
五味の第5。乳を精製して得られる最も美味なるもの。仏教の最高真理にたとえる。



そして、スジャータとは?

【梵】ぼん
①(梵語 brahman)

ア) インドのバラモン教における宇宙の最高原理。ブラフマン
イ) その原理を神格化した最高神。ブラフマー。梵天。

②天竺(てんじく)・仏教に関する物事に冠する語。「梵語・梵唄(ばい)」

【Buddha-gaya 梵・仏陀伽耶】
インド東部。釈尊成道の聖地。ナイランジャナー(尼連禅河(にれんぜんが))の河畔。
釈尊は苦行6年の後、菩提樹下で正覚を得て仏陀となった。

注)このときに、スジャータが乳粥を与えたのかな?

やはり、そうだった・・・

P.S.(めいらく)

釈迦は6年にわたる生死の境を行き来するような激しい苦行を続けたが、苦行のみでは悟りを得ることが出来ないと理解する。修行を中断し責めやつしすぎた身体を清めるためやっとの思いで付近のネーランジャー川(尼連禅河)に沐浴をしたとき、たまたまスジャータが森の神に供物の乳糜(牛乳粥)を捧げるために付近を通りかかり、川から上がったもののまさに命尽きようとしていた釈迦にこの供物を捧げた。

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