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2011年4月13日水曜日

作付可能と食の安全と市場原理

作付可能と食の安全は異なる

海外のマーケットも含めて、マーケットがフクシマ米をどう評価するか?

市場原理です


できれば、放射能入り食品は食べたくない@消費者心理




福島 “46市町村稲作付け可能”

4月13日 7時55分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
福島県は、県内各地の水田で土壌を調査した結果、避難指示の対象などとなっている自治体以外の46市町村では「稲の作付けに問題はない」とする見解を示しました。
福島県は、東京電力・福島第一原子力発電所の事故を受けて、7日から県内54か所の水田で土壌の放射性物質の詳しい調査を行いました。その結果、「計画的避難区域」などの対象となっている浪江町と飯舘村ではいずれも1キロ当たりおよそ2万9000ベクレルと、国の基準のおよそ6倍の高い濃度で放射性セシウムが検出されました。しかし、それ以外の自治体では基準を超える放射性セシウムは検出されず、福島県は、「避難指示」や「計画的避難区域」、それに「緊急時避難準備区域」の対象となっている12の市町村を除く46の市町村については「稲の作付けに問題はない」とする見解を示しました。福島県内では飯舘村が12日、米や野菜などすべての農作物の作付けを中止すること決めましたが、福島県は、避難や避難の準備が必要とされている自治体の稲の作付けを制限するかどうか、国と協議することにしています。

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