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2011年4月12日火曜日

北朝鮮問題

日本が蚊帳の外になったので、進展するだろう


38度線問題は?


中(調停)、韓 <-> 北、米 <-> 北


北方領土問題は?


米(調停) 日 <-> 露


両方をもって、六各国協議は進展する



中国 6か国協議へ南北会談を

4月12日 7時53分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
北朝鮮の核問題を巡る6か国協議の議長国の中国は、北朝鮮との会談を受けて、まず、韓国と北朝鮮の首席代表による会合、次にアメリカと北朝鮮の会合を開いたうえで協議を再開させるという方針を示し、北朝鮮の立場に一定の理解を示しました。
6か国協議の議長を務める中国の武大偉特別代表は、11日夜、北京を訪れている北朝鮮のキム・ケグァン第1外務次官と夕食を共にしながら会談しました。会談後、武特別代表は、記者団に対し、6か国協議を再開させる道筋について、「われわれは、韓国と北朝鮮の首席代表による会合がとても重要だという認識で一致した。早く実現するよう望んでいる」と述べました。そのうえで、武特別代表は、まず南北の首席代表会合、次にアメリカと北朝鮮の会合という段階を経て6か国協議の再開を目指す方針を示し、去年の韓国哨戒艦沈没事件やヨンピョン島砲撃を巡る謝罪を避けながら協議を早く再開させたいとする北朝鮮に一定の理解を示しました。一方、キム第1次官は、焦点となっているウラン濃縮の問題について、「6か国協議の枠組みでのみ話し合うことができる。国連安全保障理事会で議論する根拠がない」と述べ、この問題を安保理で取り上げるべきだとするアメリカと韓国をけん制しました。

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