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2011年4月14日木曜日

廃炉には、最低で10年

廃炉には最低で、10年

これをもって、官邸発言があったのでは?


4/14/2011

官邸の情報提供

飯館村の村長が怒った


重要なことは、事実に基づく話です


放射能汚染は消えません、現状では居住に適さない


セシウムの半減期は30年です


セシウム汚染がひどければ、長期に渡って居住不適格になる


フクシマの汚染状況、チェルノブイリの事例など、事実に基づいて、将来の話をしなければならない


一口に除染と言っても、簡単ではない

とてもじゃないが、土壌汚染の除染が短期間で終わるとは思えない



飯館村の村長も、怒るばかりでなく、勉強もしなくてはならない


以上

4/14/2011

風評被害の出処は?

官邸である

不明確で、不適切な情報ばかりを出している


だから、下々で、風評が発生するのである


原因は、あなた方にある・・・


下々ではない


ご勘違いなきように・・・


以上



政治は実務です

文化人の言葉でなく、文明人の言葉を使ってください




東芝“廃炉まで最低10年”

4月14日 19時40分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
大手電機メーカー「東芝」は、福島第一原子力発電所の事故の収束に向けた東京電力の工程表の策定に関連して「廃炉までには早くても10年かかる」とした素案をまとめました。工程表を巡っては「日立製作所」を中心とするグループや、フランスの原子力企業「アレバ」も独自に策定を進めています。
福島第一原発の事故を巡っては、菅総理大臣が、東京電力に対して収束に向けた見通しを示す工程表の策定を指示しています。これに関連して福島第一原発の2号機と3号機の建設に関わっている東芝の佐々木則夫社長は、アメリカの原子力関連メーカー4社と共同で、工程表の素案を東京電力と経済産業省に提出したことを記者団に明らかにしました。東芝の素案では、工程表を短期・中期・長期の3つの期間に分けることにしており、▽短期的には、放射性物質に汚染された水の増加を避けながら原子炉と使用済み燃料プールを冷却して安定させるまで数か月かかるとしています。次に▽中期的には、原子炉建屋の周りに特殊なクレーンを組み立てるなどして、燃料プールと圧力容器の中から安全に燃料を取り出すのにおよそ5年かかるとしています。そして▽長期的には、外部に漏れた放射性物質を除去しながら原子炉を解体し、現地を更地にするのにさらに5年かかり、「廃炉までには早くても10年かかる」としています。工程表を巡っては「日立製作所」を中心とするグループや、フランスの原子力企業「アレバ」も独自に策定を進めています。

2011年4月13日水曜日

グローバルの評価@フクシマの廃炉

福島原発の廃炉作業に最長100年…英科学誌

ドイツの新聞、チェルノブイリより深刻だと!


@ 原発事故処理プログラムの設計と執行責任は政府



2011年3月30日水曜日


問題は3つ

行き先のない難民は? どこへ行く?


原子炉は? いつ停止する? 放射能漏れは? いつ終わる?


食の安全は? いつ宣言する?


日本の国策は? 何だ?


以上

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