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2011年3月26日土曜日

二元論の多元論化

全ての物事を「想定内」と「想定外」に振り分けて、他人より賢いつもりになってるお馬鹿さん。 RT @: だから未曾有の災害はいつも「想定外」。


@ @ 二元論の多元論化、トレードオフを見つけて、取引完了



trade-off
【名-1】〔より望ましいものとの〕交換(条件)、トレードオフ、(相殺)取引{(そうさい)とりひき}
【名-2】両立しないものの間の妥協(点)、見返り、代償
【名-3】一方を立てると他方が立たないこと、矛盾、二律背反
【名-4】得失評価

12/08/2007

アート・ハーバーの捉え方

個人的にはアート・ハーバーを以下のように捉えています。

生きていくには、EcologyとEconomyが必要。

21世紀に入って、それまでの機械論的宇宙の捉え方では、天の気に異変をきたしてきた。よって、生命論的宇宙へのコペ転が必要だ。機械論的宇宙と生命論的宇宙の間には構造摩擦がある。その解消法方法のひとつが二元論の多元論化である。二元論から多元論へ移行するときに、EcologyとEconomyを考慮して、グラデーションの中からそのトキと場合に応じたものを選択していくことが最善の戦略だと考えている。

なお、個人的には、機械自体も生命論的宇宙の中に包含されていると考えています。

現時点でアート・ハーバーはその実験場という位置づけです。

個人的には、コペ転はすでに始まったと考えています。ザイオン・トレインの発車のベルが聞こえてくる・・・

Economy is a kind of number - mathematics, but Ecology is a kind of logos and pathos.

Mathematics is not always real. But Logos and Pathos are real?

Economy and Ecology?

東洋のみっつのコンセプト

みっつのキーワード

イノベーション

観光立国

阿智王
---

Rtomoe
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Tomoe_3
   阿


青柳洋介

Aoyagi YoSuKe Official Site 青柳洋介 オフィシャル・サイト


アート・ハーバー 青柳 洋介
取引先銀行 みずほ銀行 北沢支店
提携先 グーグル・インク AdSense契約

Art Harbour Aoyagi YoSuKe
Main Bank: Mizuho Bank, Ltd. Kitazawa branch
Partnership: Google, Inc. AdSense program


アート・ハーバーについて

Pb030263_2
鳥男 औ Bird Man



2/07/2010

ぷ~~~天 - 摩擦、対立 1/2


10/10/2009


ミュシャ - ジャポネスク

風 - ぷ~~~ - ぷ~~~天


ぷ~~~天風には?

ジャポニズム -> 西洋版浮世絵?

西洋風浮世絵

です・・・





アール・ヌーヴォー
ジャポニズム
ベル・エポック
サラ・ベルナール
白い象の伝説 - ミュシャが挿絵を描いた児童文学


ジャポニズム -> 西洋版浮世絵?


コブラと鳥男のテーマに合致している


*アート・ハーバーの方法論 - 風

ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、

アート・ハーバーは、CoBrA風、鳥男風の二元論の多元化を試みてみる・・・


ぷ~~~天の虎も、ぷ~~~です。風です・・・


1/28/2009


二元論の多元論化

標準化 <-> 多様性

オーダー <-> カオス

秩序 <-> 混沌

規律 <-> 自由

正義 <-> 悪

など・・・

このような二項対立のコンセプトは、白黒を決めるというよりも、最適なトレードオフを見つけることが望ましいと思う。

二元論を多元論化して、そのグラデーションの中から、最適値を見つける・・・

これこそ、衝突を避ける手段になるのでは?

最適値自体も、トキと場合により、変わるのだと思う。

よって、そのキーは、柔軟さだと思う。いわゆる、フレキシビリティー。硬直の逆のコンセプト・・・

これ自体も、二項対立になるのかも?

フレキシビリティー(柔軟性) <-> スタビリティー(安定性)

ダイナミック(動的) <-> スタティック(静的)

Creator Aoyagi YoSuKe

この考え方については、アートハーバーの基本コンセプトのひとつである・・・



*アート・ハーバーのチャレンジ、、、

ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、

アート・ハーバーは、CoBrA的、鳥男的の二元論の多元化を試みてみる・・・

【Apollo】

ギリシャ神話の神アポロンのラテン語形。

【Apollon】

ギリシャ神話の神。ゼウスとレトとの子。アルテミスとの双生の兄に当たる。美しく男性的な神。音楽・医術・弓術・予言、また、光明の神とし、太陽と同一視する。デルフォイの神殿で与える神託は古代ギリシャ人の生活を規定したほど有力。ローマ神話のアポロはギリシャから移入。

太陽神:ラー、アポロン、インカ、、、、

---Wikipediaより抜粋
太陽神(たいようしん)は、 太陽を信仰の対象とみなし神格化したもの。

古代より世界各地で太陽は崇められ、崇拝と伝承は信仰を形成した。とりわけ「太陽の消失」にまつわる神話は世界中に散在し、多くの場合、太陽神が月神と敵対したことが原因となっている。

太陽神といえばギリシア神話やエジプト神話に登場する男神を想像されるだろう。しかし、ブライアン・ブランストンを始めとする神話学者の中には、太陽神は男神よりも女神のほうが主流であると論ずる向きがある。男神がギリシア神話やエジプト神話などの著名な神話に登場することが原因となり、太陽神=男神という解釈が生まれたというのである。[太陽=男=光]と[月=女=闇]の二元性は、オルペウス教やグノーシス主義の思想を源とするヨーロッパ地方の説話に少なからず見受けられるが、例外として、太陽が女神で月が男神となっているゲルマン神話の存在は注目に値するものである。

太陽崇拝は、単一神教から始まり唯一神教に終わるとされる。古代エジプト第18王朝のアメンホテプ4世(アクエンアテン)は、伝統的な太陽神アメンを中心とした多神崇拝を廃止し古の太陽神アテンの一神崇拝を行った。太陽神の乗り物としては、古代エジプトにおいては空を海に見立てた「太陽の舟」(ラーやホルス)や、インド・ヨーロッパ語族圏では空を大地に見立てた「日輪の戦車」(ローマ神話のソル、『リグ・ヴェーダ』のスーリヤ、ギリシア神話のヘリオス)がある。メソポタミア神話のシャマシュは、青銅器時代の間、重要な役割を果たす。南アメリカにはインカ神話のインティを代表とする強い太陽崇拝があった。

「太陽の消失」は、世界の太陽神話共通のテーマとなっている。夜になると太陽が姿を消すこと(エジプト神話)、冬になると日照時間が短くなること、日食(日本・北欧神話)などといった、太陽にまつわる自然現象を説明するのに一役買っている。


エジプト神話では、毎晩ラーは冥界ドゥアトを通り抜けていた。そこでアポピスは、ラーと彼の太陽の舟が毎朝東に現れるようにした。

日本神話では、スサノオの横暴に怒ったアマテラスが天岩戸に篭ってしまい、世界が暗闇になってしまう。

北欧神話では魔狼フェンリルの眷属であるスコルが太陽に、ハティが月に追いつき一時食らいつく事で日食・月食となる。最終的にラグナロクにおいてはどちらも完全に飲まれる事になる。

中国の神話
他の多くの文化と異なり、中国では太陽や月を神格化して崇拝することはない。その最もな理由としては、月を陰、太陽を陽とみなす、中国の文化における道教と易経の強い影響力にあると思われる。詳しくは陰陽思想を参照されたい。

中国神話によると、初め10の太陽が天にあった。世界が非常に熱かったので、大地には何も生えなかった。そこで、后羿(こうげい)という弓の達人が9つの太陽を射落とし、現在にいたるという。 別の伝承では、日蝕は天の犬が太陽を食べることで引き起こされるとされ、日蝕の間、鍋や釜を叩いてこの「犬」を追い払う習慣が中国にあった。

太陽神の一覧
インカ神話 - インティ
エジプト神話 - アテン、アトゥム、アメン、ケプリ、ホルス、ラー
ギリシア神話 - アポロン、ヒュペリオン、ヘリオス
ケルト神話 - ベレヌス、ルー
中国神話 - 義和、火烏、燭陰
日本神話 - 天照大神
ペルシア神話 - フワル・フシャエータ、ミスラ
北欧神話(ゲルマン神話) - ソール
メソポタミア神話 - シャマシュ
ヴェーダ神話 - アリヤマン、アンシャ、インドラ、ヴァルナ、ヴィヴァスヴァット、ダータル、ダクシャ、バガ、マールターンダ、ミトラ、サヴィトリ、プーシャン、ヴィシュヌ、アーディティヤ、スーリヤ、ヴィローチャナ
ローマ神話 - アポロ、ソル、ヘリオガバルス
ヒンドゥー教神話 - ヴィシュヌ、スーリヤ、サヴィトリ
オセアニア神話 - ランギ、カネ・ヘキリ、タマ・ヌイ=テ=ラ
スラブ神話 - ダージボグ、ベロボーグ
フェニキア神話 - バアル・シャモン
メキシコ神話 - ウィツィロポチトリ、ケツァルコアトル、トナティウ、キニチ・カクモ、キニチ・アハウ、イツァムナー
モンゴル神話 - ナラン、マンザン・グルメ
---

へ~~、こんなにたくさんいるんだ・・・

---
バッカス【Bacchus】

ギリシャ神話の酒の神、ディオニュソスの別名。

ディオニュソス【Dionysos】

ギリシャ神話の酒神。神話上はゼウスとセメレとの子とされるが、本来はトラキアまたはマケドニアの宗教的狂乱の儀式を伴う神で、それがギリシャに輸入されたものと考えられる。バッカス。

ディオニュソス的

ニーチェの説いた芸術運動の型で、夢幻と陶酔の世界に属し、激情と歓喜に満ちているもの。音楽・舞踏・抒情詩はこの型に支配される。<->アポロ的

アポロ的

ニーチェの説いた芸術類型で、調和的統一、端正な秩序を持つ主知的傾向。ホメロスの抒情詩やギリシャの彫刻はこの型に属する。<->ディオニュソス的


2/20/2008


神は賽を投げない - アインシュタイン

個人的には、ボーアのコペンハーゲン解釈よりも、アインシュタインを支持します・・・

どういう意味かと言えば、人間がもっとも厳密に認識できる手段が「数学」。つまり、「数学」ではこの物理現象を「とらえられない」ということ・・・

逆に、「宇宙は数学では記述できない」とも言える・・・

だが、神には認識できる。つまり、自然の摂理。Devine System...

青柳洋介


粒子の運動量と位置を同時に正確には測ることができないという事実に対し、それは元々決まっていないからだと考えるのが、ボーアなどが提唱したコペンハーゲン解釈であるが、アインシュタインは決まってはいるが人間にはわからないだけだと考えた。アインシュタインの考え方は「隠れた変数理論」と呼ばれている。なお、1926年12月にアルベルト・アインシュタインからマックス・ボルンに送られた手紙の中で、彼は反論に神はサイコロを振らない(Der Alte würfelt nicht. 直訳:神は賽を投げない)という言葉を用いた[1]。
---

Babylon System <-> Divine System

Babylon system is imperfect.

Divine system is perfect.

Human beings make Babylon System.

But Nature follows Divine System.

So Contradiction occurs between Babylon System and Divine System.

Divine System may contain Babylon System...

Mathematics can Never describe Divine System.

In many cases, Babylon System is based on Mathematics.

So Babylon System is imperfect...

---

The Economy is almost on the Peak.

So it is unstable...

We should keep it around the Peak.

This means "Sustainability".

The Growth has limitation...

Because the Natural Resources have limitation.

Because Ecology needs Balance.

,,,


追伸:

発見 - 異端 - パウリ

パウリにまつわる「奇妙な話」は「実話」だと「確信」を持てる。

そのような現象が起きるから!

いすに座ってタバコを吸いながら寝ていた。指からタバコが落ちるのを感じて目を覚ますと、「タバコ」に火がついたまま垂直に立っていた。

渋谷のすし屋ですしを食っている最中に、薄っぺらの割り箸の袋が垂直に立っていた。連れが割り箸の袋を立てようといろいろ試したが立たなかった。

これらはわかりやすい現象に過ぎない、、、

それで、パウリさんの登場・・・

---
パウリが実験装置の近くにいるだけで装置が壊れるという伝説があり、彼のこの奇妙な能力に対してパウリ効果という名称が付けられていた。パウリ自身もこの評判を知っており、パウリ効果が現れるたびに喜んだ。

物理学に関してはパウリは完全主義者として有名だった。この性格は彼自身の研究だけでなく同僚の仕事に対しても発揮された。結果的にパウリは「物理学の良心」として物理学のコミュニティの中に知られるようになり、彼の批評を受けた同僚は彼の疑問に答える義務を負うこととなった。パウリは自分が欠点を見つけた理論はどんなものでも ganz falsch(完全な間違い)とレッテルを貼って酷評することもあった。かつて自分が誤りを見つけたある論文に対して彼が「"Das ist nicht nur nicht richtig, es ist nicht einmal falsch!"(この論文は間違ってすらいない)」と述べた言葉は有名である。また、逆に自分の仕事をパウリに認めてもらうことを彼らは「パウリのご裁可(sanction)を得る」と言っていたという。

物理学界でのパウリに関する有名なジョークとして次のようなものがある。「パウリは死後、天国で神への拝謁を許される機会を得た。パウリは神に、なぜ微細構造定数は 1/137.036... という値をとるのかと尋ねた。神はうなずいて黒板に向かい、すさまじい勢いで数式を書き殴り始めた。パウリは非常に満足げに神の様子を眺めていたが、しばらくして突然頭を激しく振り始めた…。」

追伸1:

考察)

すべては揺らいでいます。止まっているものなど何もありません。

「量子力学的」に「諸行無常」を説明したに過ぎません。

ゆえに、A=Bというのは仮想であって、現実には存在しません。

よって、等式で記述された世界は仮想世界です。

よって、E=mc2も仮想世界です!

(エネルギー、波、質量は同等のものであって、時の流れにつれて、別の形態で現象化したに過ぎない、とこの数式は読めます)

つまり、「数学」とは「仮想世界」を「モデル化した体系」です。

よって、数学に基づいた世界が「仮想化」するのは当然の帰結です!

たとえば、経済における「ゲーム理論」によって、経済の「仮想化」が進展しました・・・

たとえば、「ニクソン」による金本位制度の廃止、「米ドル本位制度」への移行によって、経済の「仮想化」が進展しました、、、

「リアルな金」の世界が「強いアメリカを象徴」とする「仮想世界」に変りました。

だから、強いアメリカが金正日を敵視するのは当然の帰結です(と言うのは冗談ですが・・・)。

「IPCC」で唯一オーストリアがアメリカに反対した理由もここにありそう?

スイスの「チューリッヒ」にもカギがある?

デンマークの「コペンハーゲン」にもカギがある?

コペンハーゲン解釈(コペンハーゲンかいしゃく)は、量子力学の解釈の一つである。量子力学の状態は、いくつかの異なる状態の重ねあわせで表現される。このことを、どちらの状態であるとも言及できないと解釈し、観測すると観測値に対応する状態に変化する(波束の収束)と解釈する。

---

究極はバンパイア・ネブカドネザル2の末裔との戦いなのかもしれない・・・

それで、現時点でのこの系統の花形の分野は「生物物理数学」なのかな?

そんな学問はあったんだっけ?

生物物理数学を考察するにあたっては、たとえば、パウリ、ファインマン、ラマチャンドランのような組み合わせで考察する必要がある・・・

他のキーパーソンは

ユング、カールセーガン、ニコラスハンフリー、、、


*生物物理数学?

BioPhsyicsMathematics?

生物学と物理学と数学を融合する学問?

たとえば、カオス理論、フラクタル理論、、、


*政治経済力学?

PoliticsEconomicsDynamics?

目指すは、大統一場経済理論?


*人間機械電子工学?

ErgoMechaTronics?

環境に優しい技術、ユニバーサルデザイン、、、

---

Cobra派?

コペンハーゲン(デンマーク)、ブリュッセル(ベルギー)、アムステルダム(オランダ)だっけ?

こっちは

Hub派?(笑い)・・・

*アート・ハーバーの方法論 - 風

ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、

アート・ハーバーは、CoBrA風、鳥男風の二元論の多元化を試みてみる・・・


4/24/2009


専攻と試み

専攻は物理工学ですが、つまり、応用物理、Applied Physicsです。

応用の範囲を大幅に広げているだけです。

さらには、

機械論的宇宙、つまり、ニュートン、デカルトの世界から

間に、アインシュタイン(相対論)、パウリ(量子ポテンシャル)などを挟んで、

生命論的宇宙

のコンセプトへ至る考察です。

なお、この考察は、ミクロベース、マクロベース、ローカルベース、グローバルベース、ガイアベース、コスモスベースなど

ニーチェのディオニソス的芸術論、アポロ的芸術論を多元展開して、トレードオフを見極めるという風な方法論を採用しています。

物理学の極大的応用を試しています。

以上


5/29/2009


1円の本

1円の本を買った。

『日本人とユダヤ人』 イザヤ・ベンダサン

バーブラ・ストライザンド

ウディ・アレン

ルイス・カーン

アインシュタイン

パウリ

、、、

買わざるを得ないよな(笑い)

1円の本、ただではない。ただより安いのかも(笑い)

青柳洋介

追伸:USアマゾンで、"Julia"のDVDも注文したばかり・・・ NYへ電話したら、電話に出た相手がだまたま、Juliaという名前だった・・・

G7で経済が不確実な環境にあると声明が出た。ガルブレイスの『不確実性の時代』を思い出した。ガルブレイスに関するWikipediaの情報を見たら、『不確実性の時代』は読む必要がないと思った。

こういうのを「温故知新」、つまり、「故きを温ね新しきを知る」ということなのかな(笑い)

それで、結果として

Babylon System <-> Divine System

Babylon system is imperfect.

Divine system is perfect.

Human beings make Babylon System.

But Nature follows Divine System.

So Contradiction occurs between Babylon System and Divine System.

Divine System may contain Babylon System...

Mathematics can Never describe Divine System.

In many cases, Babylon System is based on Mathematics.

So Babylon System is imperfect...

---

The Economy is almost on the Peak.

So it is unstable...

We should keep it around the Peak.

This means "Sustainability".

The Growth has limitation...

Because the Natural Resources have limitation.

Because Ecology needs Balance.

,,,

こんな英文になったのだが・・・

2008年2月22日 (金) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年2月21日 (木)

神は賽を投げない - アインシュタイン

個人的には、ボーアのコペンハーゲン解釈よりも、アインシュタインを支持します・・・

どういう意味かと言えば、人間がもっとも厳密に認識できる手段が「数学」。つまり、「数学」ではこの物理現象を「とらえられない」ということ・・・

逆に、「宇宙は数学では記述できない」とも言える・・・

だが、神には認識できる。つまり、自然の摂理。Devine System...

青柳洋介

粒子の運動量と位置を同時に正確には測ることができないという事実に対し、それは元々決まっていないからだと考えるのが、ボーアなどが提唱したコペンハーゲン解釈であるが、アインシュタインは決まってはいるが人間にはわからないだけだと考えた。アインシュタインの考え方は「隠れた変数理論」と呼ばれている。なお、1926年12月にアルベルト・アインシュタインからマックス・ボルンに送られた手紙の中で、彼は反論に神はサイコロを振らない(Der Alte würfelt nicht. 直訳:神は賽を投げない)という言葉を用いた[1]。

---

Babylon System <-> Divine System

Babylon system is imperfect.

Divine system is perfect.

Human beings make Babylon System.

But Nature follows Divine System.

So Contradiction occurs between Babylon System and Divine System.

Divine System may contain Babylon System...

Mathematics can Never describe Divine System.

In many cases, Babylon System is based on Mathematics.

So Babylon System is imperfect...

---

The Economy is almost on the Peak.

So it is unstable...

We should keep it around the Peak.

This means "Sustainability".

The Growth has limitation...

Because the Natural Resources have limitation.

Because Ecology needs Balance.

考察)

すべては揺らいでいます。止まっているものなど何もありません。

「量子力学的」に「諸行無常」を説明したに過ぎません。

ゆえに、A=Bというのは仮想であって、現実には存在しません。

よって、等式で記述された世界は仮想世界です。

よって、E=mc2も仮想世界です!

(エネルギー、波、質量は同等のものであって、時の流れにつれて、別の形態で現象化したに過ぎない、とこの数式は読めます)

つまり、「数学」とは「仮想世界」を「モデル化した体系」です。

よって、数学に基づいた世界が「仮想化」するのは当然の帰結です!

たとえば、経済における「ゲーム理論」によって、経済の「仮想化」が進展しました・・・

たとえば、「ニクソン」による金本位制度の廃止、「米ドル本位制度」への移行によって、経済の「仮想化」が進展しました、、、

「リアルな金」の世界が「強いアメリカを象徴」とする「仮想世界」に変りました。

だから、強いアメリカが金正日を敵視するのは当然の帰結です(と言うのは冗談ですが・・・)。

「IPCC」で唯一オーストリアがアメリカに反対した理由もここにありそう?

スイスの「チューリッヒ」にもカギがある?

デンマークの「コペンハーゲン」にもカギがある?

コペンハーゲン解釈(コペンハーゲンかいしゃく)は、量子力学の解釈の一つである。量子力学の状態は、いくつかの異なる状態の重ねあわせで表現される。このことを、どちらの状態であるとも言及できないと解釈し、観測すると観測値に対応する状態に変化する(波束の収束)と解釈する。

---

究極はバンパイア・ネブカドネザル2の末裔との戦いなのかもしれない・・・

それで、現時点でのこの系統の花形の分野は「生物物理数学」なのかな?

そんな学問はあったんだっけ?

生物物理数学を考察するにあたっては、たとえば、パウリ、ファインマン、ラマチャンドランのような組み合わせで考察する必要がある・・・

他のキーパーソンは

ユング、カールセーガン、ニコラスハンフリー、、、

*生物物理数学?

BioPhsyicsMathematics?

生物学と物理学と数学を融合する学問?

たとえば、カオス理論、フラクタル理論、、、

*政治経済力学?

PoliticsEconomicsDynamics?

目指すは、大統一場経済理論?

*人間機械電子工学?

ErgoMechaTronics?

環境に優しい技術、ユニバーサルデザイン、、、

---

Cobra派?

コペンハーゲン(デンマーク)、ブリュッセル(ベルギー)、アムステルダム(オランダ)だっけ?

こっちは

Hub派?(笑い)・・・

*アート・ハーバーの方法論 - 風

ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、

アート・ハーバーは、CoBrA風、鳥男風の二元論の多元化を試みてみる・・・


7/11/2009


天使と悪魔、そして、神託・・・

ディオニソス


アポロン


アシュラ


銭ゲバ

マグダラのマリア


聖母マリア

トム・ハンクスが主演の『天使と悪魔』?

天使も、悪魔も、イデオロギーに過ぎないのです。


人は、天使であったり、悪魔であったりします。


マグダラのマリアと、聖母マリアは、イデオロギーです・・・


そのバランスこそ、その人のひととなり、人格、人生です。


理想を追い求めすぎるから、天使になったり、悪魔になったりする。


その辺りは、文学で言えば、『ファウスト』『罪と罰』などで、見られるのではないでしょうか?


よって、アートハーバーは、二元論の多元論化をテーマにしています。



*アート・ハーバーのチャレンジ、、、

ニーチェのディオニュソス的(バッカス的)、アポロ的、を現代風・ジャポネスク風にアレンジして、

アート・ハーバーは、CoBrA的、鳥男的の二元論の多元化を試みてみる・・・

【Apollo】

ギリシャ神話の神アポロンのラテン語形。

【Apollon】

ギリシャ神話の神。ゼウスとレトとの子。アルテミスとの双生の兄に当たる。美しく男性的な神。音楽・医術・弓術・予言、また、光明の神とし、太陽と同一視する。デルフォイの神殿で与える神託は古代ギリシャ人の生活を規定したほど有力。ローマ神話のアポロはギリシャから移入。

太陽神:ラー、アポロン、インカ、、、、


バッカス【Bacchus】

ギリシャ神話の酒の神、ディオニュソスの別名。

ディオニュソス【Dionysos】

ギリシャ神話の酒神。神話上はゼウスとセメレとの子とされるが、本来はトラキアまたはマケドニアの宗教的狂乱の儀式を伴う神で、それがギリシャに輸入されたものと考えられる。バッカス。

ディオニュソス的

ニーチェの説いた芸術運動の型で、夢幻と陶酔の世界に属し、激情と歓喜に満ちているもの。音楽・舞踏・抒情詩はこの型に支配される。<->アポロ的

アポロ的

ニーチェの説いた芸術類型で、調和的統一、端正な秩序を持つ主知的傾向。ホメロスの抒情詩やギリシャの彫刻はこの型に属する。<->ディオニュソス的




同様に・・・

大聖堂、大寺院の陰に、東屋あり・・・

ドーモ イタリア・ミラノ


正倉院


kiosque フランス



---Wikipedia

正倉院(しょうそういん)は、奈良市の東大寺大仏殿の北西に位置する、高床の大規模な校倉造(あぜくらづくり)倉庫で、聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、天平時代を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた施設。「古都奈良の文化財」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。

---広辞苑
【正倉院】しょうそういん
奈良東大寺大仏殿の北西にある木造大倉庫。。。略
聖武天皇の遺愛品、東大寺の寺宝・文書など7~8世紀の東洋文化の粋9000点余りを納める。


【kiosque フランス】
1.中近東などのあずまや。
2.駅・街角などで新聞・雑誌類を売る小さな売店。

---クラウド

キオスクの語源は、トルコ語のKIOSK(あずまや※柱だけで壁のない小屋)から来ており、その元はペルシャ語のコーシュク(宮殿・別荘)が語源とされています。しかし、その後ヨーロッパ各国へ伝わり、現在では「トルコ風のあずまや」から、「駅前・広場・公園などにある新聞・雑誌・たばこなどの売店」また「便利で小さな売店」として、広く国際的に使われているようです。


---妄想

トルコのあずまや、ペルシャ語の宮殿別荘。

そして、正倉院は日本のあずまや・・・

よって、ペルシャのキヨスクは、元来、ペルシャの宝物である書物などを置いていた、と勘違いしたのだろう・・・

【四阿・東屋・阿舎】あずまや

1.四方へ檐(のき)を葺きおろした家屋。寄棟(よせむね)あるいは入母屋(いりもや)造。正倉院文書「草葺四阿一間」

2.四方の柱だけで、壁がなく、屋根を四方へ葺きおろした小屋。庭園などの休憩所とする。亭(ちん)。

3.催馬楽(さいばら)の曲名

4.源氏物語の巻名。宇治十帖の一つ。


そして・・・

デルフォイの神託


【Apollon】

ギリシャ神話の神。ゼウスとレトとの子。アルテミスとの双生の兄に当たる。美しく男性的な神。音楽・医術・弓術・予言、また、光明の神とし、太陽と同一視する。デルフォイの神殿で与える神託は古代ギリシャ人の生活を規定したほど有力。


「デルフォイの神託」

「汝自身を知れ」 ・・・ 人は神にはなれない。死の運命から逃れられない・・・


個人的な考え:

魂は脳と深く関連していて、脳から脳へ、時空を超えて伝わるものだと思っている。

この考え方を敷衍すると、「魂」は必ずしも、死なない。

例えば、本や絵画や音楽なども、魂を伝える媒体であると考えている。

こういうものを総称して、個人的に、ソフトウェアDNAと読んでいる。

例えば、平和憲法なども、平和の精神(魂)を伝える法としての、媒体だと考えている。

「法の精神」 モンテスキュー


【法の精神】
(De lesprit des lois フランス)モンテスキューの主著。1748年刊。法律・制度を自然的・社会的条件と関連づけて考察し、三権分立を唱え、イギリス憲法を称賛。明治の邦訳題名「万邦精理(ばんぽうせいり)」(明治8~9年刊)。

追伸:

死は「運命」である。しかし、未来のいつ死ぬかは確定していない。よって、死が訪れたときに、過去の事象になり、死が確定する。死も流れの中での出来事に過ぎない・・・

「運命」

子供は新しいことを次々に発見している。大人になるということは、常識という習慣に埋もれてしまうこと。

「哲学者」は、「子供の心」を持っている・・・

個人的には、「運命」というよりも、宇宙の大きな「流れ」の中で生きている。つまり、



Life

Contingency is the Father of Discovery.
Necessity is the Mother of Invention.
Life may be on the Border between them.
Life may be on the Edge of Chaos.


生命

偶然は発見の父である
必然は発明の母である
生命はその狭間にあるのだろう
カオスの縁に佇むのだろう

のようにして、流れの中で、決定したこと(つまり、過去の現象)が「運命」である。

「迷信」とは、必ずしも「正しくないこと」を人びとが「共有している考え方」だと思う。

ただし、科学も万能ではない。時の流れと共に、過去に正しかったことが、その時点で誤りになったりすることもある。

人間にとっては、「魂」と「体」の両方が大事。

「健全な魂を持てば、健康になる」 つまり、「病は気から」と同様な考え方。

逆も言える

「健康な肉体に、健全な魂は宿る」

つまり、「魂と肉体は表裏一体」だということだと思う。


7/24/2009


1Q84 2巻- 13章 青豆

「鏡よ、世界で一番美しいのは、だれじゃ?」 - 姫


「それは、智です」 - 鏡


「剣よ、世界で一番強いのは、だれじゃ?」 - 金


「それは、筆です」 - 剣



リトル・ピープル(もののけ?) -> ふかえり -> リーダー

1Q84の世界(月がふたつ) リーダー <-> 青豆


善と悪

光と影

天使と悪魔

アポロンとデュオニソス

・・・
・・・

これらがバランスを取って、世界は成立している・・・


それとは別に、太古の世界、もののけの世界、リトル・ピープルの世界・・・

つまり、シャーマニズム、アニミズムなどの世界がある・・・ 土俗信仰?


天動説が地動説に変わるとき、ヴァチカンの人々が怯えた


同様に、土俗信仰の闇金システムが、純金システムに変わることに怯えている・・・


Aoyagi YoSuKe

金曜日, 5月 29, 2009

バッカス
バッカス - ディオニュソス

バッカス【Bacchus】

ギリシャ神話の酒の神、ディオニュソスの別名。

ディオニュソス【Dionysos】

ギリシャ神話の酒神。神話上はゼウスとセメレとの子とされるが、本来はトラキアまたはマケドニアの宗教的狂乱の儀式を伴う神で、それがギリシャに輸入されたものと考えられる。バッカス。

ディオニュソス的

ニーチェの説いた芸術運動の型で、夢幻と陶酔の世界に属し、激情と歓喜に満ちているもの。音楽・舞踏・抒情詩はこの型に支配される。<->アポロ的

アポロ的

ニーチェの説いた芸術類型で、調和的統一、端正な秩序を持つ主知的傾向。ホメロスの抒情詩やギリシャの彫刻はこの型に属する。<->ディオニュソス的

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