摩訶不思議ドア

どこでもドアが現実に？！

バーチャルなら、実現可能だと思う。僕は摩訶不思議ドアを考えた。あなたは、どこへ行きたいですか？　案内しましょうか？

僕はパリの踊り子を見たい。

でも、バーチャルなので、香水の香りは無理？　視覚と聴覚だけかな？

バーチャル・リアリティで実現する。


リアルな話ですね。これが狙い目。バーチャル・リアリティで体験したら、本当に行きたくなって、行く。笑い

JTBと提携して、摩訶不思議ドアを開発してね？

摩訶不思議ドアの試作品を作ったのはかなり昔。

Googleで検索すると、摩訶不思議ドアが出てくる。

試作品ですから、おもちゃのようなシステムです。

良かったな～。パリの踊り子。次はモロッコのマラケシュへ行って、ベリーダンサーを見たい。

パリからは、ロイヤル・エア・モロッコで、ご案内します。空の旅もお楽しみください。

カサブランカに到着しました。カサブランカからは列車です。砂漠の風景をお楽しみください。マラケシュに到着しました。

ベリーダンサーはジャマエルフナ広場の地下の秘密クラブで踊ります。

ムーランルージュも良いけど、マラケシュの地下の秘密クラブも良い。甲乙つけがたい。


「ドラえもんの“どこでもドア”が現実にあれば･･･。」
そんなことを考えたことがある人は多分私だけではないだろう。
その夢が実現するかもしれないサービスがあった。実際にその場所に行くことはできないが、インターネット上にある「秘密のドア」を開けると、これまで行ったことがない場所を覗き見することができるのだ。その名も「the Secret Door」というWEBサービス。トップページのドアをクリックすると、ランダムにどこか知らない場所が映し出されるのだが、私も試しにドアの向こう側へ行ってみた。

最初に辿り着いたのは、イギリスのエクセター大聖堂。画面をドラッグすると頭上のステンドグラスを見ることができ、矢印をクリックすることで、別の部屋へ移動することもできる。落ち着いたBGMが流れ、大聖堂の雰囲気とマッチしている。
ほかにも、日本のどこかの温泉や、海外の人たちが入浴を楽しんでいる浴場施設、古いつり橋の上など、自分でも思わぬ場所に行くことができ、ただ景色を楽しむ以外にもいろんな発見ができそうだ。

このようなGoogleのストリートビューを利用したサービスには他にもある。
地図上の始点と終点を指定するとその道筋のGoogleストリートビューの画像を繋げて動画のように見せてくれる「Google Street View Hyperlapse」は、気軽にドライブ気分を楽しむことができる。