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2013年6月9日日曜日

弁証法的唯物論の否定

弁証法的唯物論は宇宙の原理にすべてが支配されている?

自然の摂理は宇宙の原理に包含されるのかもしれない。

だが、宇宙の原理が決定的であっても、自然の摂理は非決定的である。

われわれは、ガイアに束縛されている生物である。

生物は偶然に支配されて生きている。

宇宙は必然であっても、生物の今は偶然である。

宇宙の未来は予測可能であっても、生物の未来は予測不可能である。

唯一予測可能なことは、宇宙が死ぬとき、生物も死ぬ。

物体の未来が予測不可能なのは人智を超えているだけである。

神は賽を投げない。宇宙は過去、現在、未来にわたって決定的である。

決まった通りに動いている。宇宙は必然である。


微視的な突然変異は必然である。宇宙の原理である。

だが、巨視的な生物が偶然の存在なので、突然変異も偶然の産物である。


ソウルだね!魂の歌だね。、

虫にも魂。巨視的な生物には魂がある。

生命には物質を超えた魂がある。


ガイアは地球生命体。生命の星、地球にも魂がある。

地球の生命が全滅したら、地球も死の星になる。


2004/05/31
自然の神秘
詩 ボブ・マーリィ
訳 青柳洋介

自然の神秘が大気を絶え間なく流れている
気をつけて聞くと、ほら、聞こえてくる
これは、最初のトランペットか?
最後のものか?
もっと多くのものが苦しまなければならないだろう
もっと多くのものが死ななければならないだろう
でも、その理由を僕に尋ねないでおくれ

ものごとは、昔のように行かなくなるのさ
僕は、うそは言わないよ
今、みんなが現実に立ち向かわなければならない
僕は、答えを見つけようとしたけど
皆が尋ねる全ての疑問に対して
僕は、不可能だと知っているけど、
昔のように生きることは
僕は、うそは言わないよ

自然の神秘が大気を吹き抜けている
それを止めることはできない
気をつけて聞くと、ほら、聞こえてくる


2005/11/9
転生する生命
詩 ネビル・リビングストン
訳 青柳洋介&Dan
俺たちは、原初の時代から転生している生命だ
地上で熱と空気と水によって生きている
俺たちは、原初の時代から転生している生命だ
地上で熱と空気と水によって生きている

言葉が始まりだった
その言葉は、生き物に与えられた
人にもなった
自然の摂理だ

人は天使よりも下だ
だが、人に地上の支配権が与えられた
人は破壊しているだけだ
だが、世界は生き続ける

疲れている生命を元気にしよう
目を持つ生命を若返らせよう
渇いたすべての生命に清浄な水を飲ませよう
水を飲ませよう、水を飲ませよう

俺たちは、原初の時代から転生している生命だ
地上で熱と空気と水により生きている
俺たちは、原初の時代から転生している生命だ
地上で熱と空気と水により生きている

太陽の下では、新たなものなどない
時の始まりと伴にすべての生命がここにある
生命が経てきたすべての年月
無垢なものを守るために名前を変えただけだ

水で育つ種のように
新たな誕生の前に、死が用意されている
形が変るだけだ
構造は原初のままだ

疲れている生命を元気にしよう
目を持つ生命若返らせよう
渇いたすべての生命に清浄な水を飲ませよう
水を飲ませよう、水を飲ませよう

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