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空転する => 国会議員のサボり、勤怠行為である
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財政健全化 法案巡り駆け引き
1月25日 4時28分自民党が提出した財政健全化責任法案を巡って、政府・与党内から、今の国会で審議入りすべきだという意見が出ているのに対し、自民党内では、与野党協議に引き入れるための方便にすぎないなどと批判する意見が相次いでおり、駆け引きが活発化しています。
自民党は、日本の財政は危機的な状況にあるとして、先の臨時国会に、政府に財政健全化に取り組むことを義務づける法案、財政健全化責任法案を提出しましたが、継続審議となっています。この法案について、与謝野経済財政担当大臣が評価する考えを示したほか、政府・与党内からも「財政健全化に向けた考え方は同じだ」として、今の国会で審議入りすべきだという意見が出ています。これに対し、自民党の石破政務調査会長は24日、金沢市で「財政健全化責任法案の趣旨と、子ども手当などのばらまき政策は相容れず、これらの政策の撤回が必要となる」と述べました。自民党内では、菅総理大臣が呼びかけている社会保障と税の一体改革に向けた与野党協議に引き入れるための方便にすぎないなどと批判が相次いでおり、ねじれ国会の下、与野党の駆け引きが活発化しています。
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