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2011年1月27日木曜日

数が少ないな・・・

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主に、農林水産業従事者が増えるような政策を取るべき


食料自給率の向上は急務である



地方移住 30代が約4分の1

1月27日 5時43分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
地方での暮らしに魅力を感じ、都市から地方に移り住んだ人は、30代が全体の4分の1近くに上り、退職した団塊世代などを上回って最も多いことが、初めての全国調査で分かりました。
この調査は、全国の自治体や企業で作る「移住・交流推進機構=JOIN」が、東京や大阪などを除く42の道府県を対象に、初めて行ったものです。その結果、転勤などではなく、みずから地方での暮らしを選んだ移住者の数は、17の県で、平成18年度があわせて1104人だったのに対して、昨年度は2686人と、2倍以上に増えました。このうち、移住者を年代別に集計した10県でみると、30代が23%と最も多く、全体の4分の1近くに上り、次いで、60代以上が20%、50代が16%、40代が15%となりました。都市から地方への移住者は、4年前から団塊世代の退職が始まったことに伴って、60代以上が多いとみられていましたが、今回の調査で、若い世代の移住者が増えている実態が明らかになりました。移住・交流推進機構の石坂貴明総括参事は、「リーマンショックなどを経験した世代が、周りに左右されずに自分の人生を冷静に考えて移住を選んでいるのではないか」と話しています。

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