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2013年7月27日土曜日

2030年

2030年、あと17年・・・

あまり良い話はない。日本はじょじょに衰退するようです・・・


2030年。とりあえず、資源の枯渇を心配しなくても良いらしい。

だが、化石燃料も、鉱物資源も、遅かれ早かれ枯渇する。

温暖化、種の絶滅など、アンソロポシーンの問題もある。

治療は早い方が良い・・・


いま私たちが生きている時代はAnthropocene(アンソロポシーン、またはアントロポセン)であるというとらえ方が紹介された。Anthropoceneとは地質学的な年代を表す新しい用語で、人類が地球環境を変えた時代を意味する言葉である[2]。また、人類が地球に与える負荷が大きくなりすぎると、例えば気候、水環境、生態系などに内在する回復力(Resilience)の限界を超えたときに不可逆的で大きな変化が起こりうるとし、そのような限界(臨界点: Tipping point)がどこにあるかを知ることが重要であるという考え方も示された。臨界点を明らかにすると同時に、人類が生存できる範囲の限界(地球の境界: Planetary boundaries)を把握することで、人類にとっての壊滅的な変化が起こることを回避できるのではないかという考えである。

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