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2013年7月27日土曜日

政治家

どういう政治家が生き残るか?


どうなるんでしょうね?

安倍総理大臣は訪問先のフィリピンで記者会見し、沖縄県の尖閣諸島を巡る問題などで悪化している中国との関係について、「条件をつけることなく、なるべく早く外相・首脳レベルの会合を持ちたい」と述べ、早期に首脳会談を実現したいという考えを示しました。

この中で安倍総理大臣は中国との関係について、「隣国だからこそ、さまざまな問題が生じるが、切っても切れない関係であることを双方が認識し、お互いに努力していくことが重要だ。これこそが戦略的互恵関係であり、私の原点はここにある。中国も、その原点に立ち戻ってほしい」と述べました。そのうえで、「まずはお互いが胸襟を開いて、話し合いをしていくことが大切で、外交当局間の対話を進めるよう私から指示している。条件をつけることなく、なるべく早く外相・首脳レベルの会合を持ちたい」と述べ、早期に首脳会談を実現したいという考えを示しました。
また韓国との関係については、「韓国は日本にとって、基本的な価値と利益を共有する最も重要な隣国だ。現在、外交当局間の意思疎通を図っているところだが、冷静かつ静かな雰囲気の中で対話を通じて両国の関係を着実に発展させていきたい。首脳会談ができることを楽しみにしている」と述べました。
一方、安倍総理大臣は26日のアメリカのバイデン副大統領との会談で、尖閣諸島を巡って、日中両国がそれぞれ緊張緩和のために必要な措置を取るよう求められたことについて、「日本は、事態をエスカレートさせないよう、冷静かつ毅然と対応している。日本の立場、対応の仕方は、アメリカ側も評価している」と述べました。

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