どのような形で被ばくして、どのような意味で安全なのか?
ひでえ~~~
やばいんじゃないの?
責任者は? 国
ひでえ~~~
やばいんじゃないの?
責任者は? 国
飯舘村 子ども被ばく量問題無し
4月3日 10時45分国は、福島第一原子力発電所から40キロ前後離れた飯舘村などで、放射性物質の影響が出やすいとされる子どもを対象に、甲状腺の被ばく量を調査したところ、いずれも健康に問題のない量であることがわかりました。
これは、国の原子力災害現地対策本部が2日夜に会見して、明らかにしたものです。この調査は、子どもの甲状腺が放射性ヨウ素を取り込みやすく、特に乳幼児では、一定量以上体内に取り込まれると、数年から数十年後に甲状腺がんを引き起こすおそれがあるとされることから、現地対策本部が先月から行っているものです。3回目となる今回の調査は、先月30日までの3日間、原発から40キロ前後離れた飯舘村と川俣町の公民館などで、ゼロ歳から15歳まで、合わせて946人の子どもを対象に行われました。その結果、測定された放射線量は、最も高い値で0.07マイクロシーベルトと、国が健康に影響が出ないとしている、1時間当たり2マイクロシーベルトの基準を大きく下回っていました。原子力災害現地対策本部は「さらなる調査は、今のところ予定していないが、住民や自治体の要望などに合わせて、今後も調査を行っていきたい」と話していました。
子ども甲状腺被ばく 危険水準なし
4月3日 16時15分枝野官房長官は、午後の記者会見で、福島第一原子力発電所の事故に関連して、周辺の市町村でゼロ歳から15歳までの子ども900人を対象に甲状腺の被ばく調査をした結果、危険な水準に達した子どもは1人もいなかったことを明らかにしました。
この中で、枝野官房長官は、福島第一原子力発電所の事故に関連して「放射線がお子さんに影響を与える可能性は高いので、3回に分けて甲状腺被ばくの調査を進めてきている」と、述べました。そのうえで、枝野長官は「3月28日から30日に福島県川俣町と飯舘村で、合わせて900人余りのゼロ歳から15歳までの調査を行ったが、全員スクリーニングレベルを超えるものは認められなかった」と、述べ、子どもの甲状腺の被ばく調査をした結果、危険な水準に達した子どもは1人もいなかったことを明らかにしました。
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