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2011年4月17日日曜日

G20の見解は?

日本について「経済と金融システムの強じんさを信頼し」 => きぼう


「経済全体やエネルギー価格の先行きに不確実性をもたらしている」 => 現実





4/16/2011

きぼうと現実

@ きぼうと現実 


安心したい@きぼう 


安心できる@現実 


現実には裏付けが必要である




@ 


きぼうを述べるのは、象徴天皇の公務である 


現実を述べるのは、国民の義務である




@ 


信用できない金持がいる => ドロボー天国 


なぜならば、マネー=信用 


円=日本銀行の管轄




“日本が世界経済の懸念材料に”

4月16日 16時31分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
先進国に新興国を加えたG20の財務相・中央銀行総裁会議は、ワシントンで開いた会議で、東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故によって、日本が世界経済の新たな懸念材料になっていると指摘しました。これを受け、日本としては、復興を着実に進めるためにも海外に広がる不安をどう取り除いていくかが課題になります。
G20は、日本時間の16日朝、共同声明を発表し、日本について「経済と金融システムの強じんさを信頼し」、「各国は日本と結束して、協力していく」とし、震災に見舞われた日本を支援する姿勢を打ち出しました。これは、震災後も日本経済は十分な回復力を持ち、景気悪化に陥ったとしても一時的なものにとどまるという認識で、各国が一致したことを表すもので、今後の復旧・復興を後押しする内容になりました。その一方で、震災の発生から1か月余りが過ぎた今も、日本企業の生産活動は十分に回復したとは言えず、原発事故の長期化も避けられない情勢です。このため、声明では、震災や原発事故は「経済全体やエネルギー価格の先行きに不確実性をもたらしている」として、日本が世界経済の新たな懸念材料になっていると指摘し、世界3位の経済大国が厳しい立場に立たされていることも浮き彫りにしました。

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