難民の移動は、行政の責任です
refugee
【名】難民、避難者、亡命者
・UNTAC is helping with the return of Cambodian refugees. UNTAC は、カンボジア難民の帰国を支援している。
【@】レフュジー、【変化】《複》refugees、【分節】ref・u・gee
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【名】難民、避難者、亡命者
・UNTAC is helping with the return of Cambodian refugees. UNTAC は、カンボジア難民の帰国を支援している。
【@】レフュジー、【変化】《複》refugees、【分節】ref・u・gee
2011年3月30日水曜日
宮城・山元町も「集団避難」
4月4日 7時32分震災の被災地、宮城県山元町でも津波で自宅を失った人たちが一時的に避難所から別の自治体の施設に移る「集団避難」が始まりました。
宮城県山元町は津波で沿岸部が壊滅的な被害を受け、およそ3500人が今も避難所での生活を余儀なくされています。このため町は、仮設住宅が完成するまでの間、自宅を失った人たちに別の自治体の施設に集団避難してもらうことを決め、3日、磯地区の住民100人余りがマイカーなどで移動しました。このうちおよそ70人が移動した宮城県柴田町の研修施設では、到着した人たちが車のトランクから毛布や衣類などを部屋に運び込んでいました。この施設では1部屋を数人で利用するということで、これまで避難所で過ごしてきた人たちは、ほっとした表情を浮かべていました。86歳の女性は「東京の息子が来ないかと言ったけど、私には山元町しかない。頑張って生きていきます」と話していました。また磯地区の星新一区長は「みんな、ほんとうに疲れていたので、個室になって少しはほっとできるのではないかと思います」と話していました。
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