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2011年7月4日月曜日

25年経った今も、チェルノブイリは続いている




福島・伊達 市内全域で除染へ

7月4日 17時17分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
局地的に放射線量の高い地点があり、一部が「特定避難勧奨地点」に指定されている、福島県伊達市は、住宅地だけでなく、道路や山林も含めた市内全域で、今後、放射性物質を取り除く除染作業を行う方針を決めました。
東京電力福島第一原子力発電所から北西に50キロほどの福島県伊達市は、一部の地点で放射線量が高く、政府は先月30日、市内の113世帯を「特定避難勧奨地点」に指定し、避難の支援を決めました。しかし、伊達市は、指定されなかった世帯も含めて住民が受ける放射線量をできるだけ低くしようと、市内の全域を対象に、放射性物質を取り除く除染作業を行う方針を決めました。除染作業は住宅地や学校の周りだけでなく、道路や山林なども含めて行う予定だということです。伊達市は、職員や専門家らで作るプロジェクトチームを発足させ、今後、具体的な除染の方法や作業の手順や開始時期を検討することにしています。また、伊達市は当面、除染の費用を市で負担することにしていますが、最終的には東京電力や国に負担を求めていくとしています。伊達市の仁志田昇司市長は「住民が住むところから優先的に行って、最終的には山林も含め除染していきたい。何年かかろうと、市内全域を除染して、安心して暮らせる伊達市を取り戻したい」と話していました。

4/28/2011

チェルノブイリの事例

http://pop-rin.seesaa.net/archives/20110415-1.html


放射能(放射線)の食品(野菜)への蓄積と体内被曝

チェルノブイリ原子力発電所
1986年4月26日1時23分にソビエト連邦(現在のウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所で4号炉が炉心溶融(メルトダウン)し、大爆発し、ウクライナ・ベラルーシ・ロシアを中心とした広範囲を放射能汚染した事故。

この事故は、事故後、国際原子力事象評価尺度 (INES)を最悪のレベル7として定義づけられた。

現在もまだ原発から半径30km以内の地域は居住禁止区域である
また原発の北東約350kmの範囲内にはホットスポットと呼ばれる局地的な高濃度汚染地域が約100箇所以上点在しており、ホットスポット内においては農業や畜産業が全面的に禁止されている。
チェルノブイリ600kmMAP.gif
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/Photo/Chernobyl/600kmMAP-M.gif

チェルノブイリ周辺.jpg


土壌で野菜を育てた時の放射能(セシウム137)の蓄積
セシウム137野菜への蓄積.jpg
キャベツ・大根・ジャガイモ・レタス・ほうれん草などが放射能の蓄積度が高い様です。


汚染地域ナロジナの食品汚染
ナロジナ食品汚染.jpg

ナロジナ地区住人の体内放射能
ナロジナ地区住民体内放射能.jpg

体内被曝.jpg

● 事故から23年経っても病気は減らない
● 病気の原因は食べ物由来の体内放射能による内部被
キノコ料理は危険

キノコでけ~~

NPO法人チェルノブイリ救援・中部 

低線量内部被曝の脅威


東京電力は15日までに、福島第1原発の敷地内の土壌から、事故で放出されたとみられる微量のプルトニウムを検出したと発表した。検出の発表は3回目で、過去の核実験に伴い国内で観測されたのと同レベルの濃度。

汚染地帯からの報告


日本の野菜は本当に大丈夫なんでしょうか。福島の野菜農家の方が困っているのは解ります。今現在尚降り注いでいる放射能は土壌に蓄積されてはいないのでしょうか?

今は出荷規制されていなくても2ヵ月後、3ヵ月後は本当に大丈夫なのでしょうか。
今でさえ、二転三転している出荷基準は誰が責任持つのか?

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Aoyagi YoSuKe - Art Harbour

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