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2011年7月13日水曜日

食の安全宣言

個別の放射能汚染(今回の牛肉、茶葉など)については、個別対応をする

そして、何らかの形で、食の安全宣言をすべき

そのためには、食の放射能汚染に対する検査体制の充実が求められる

ベラルーシでは、いまだに、学校などに検査設備を設置して、住民が自ら検査することにより、安心・安全を担保している


http://www.asahi.com/health/news/TKY201107120694.html?ref=rss


 福島第一原発事故による放射性物質を含んだ食品を1年間摂取した場合の推計被曝(ひばく)線量を、厚生労働省の審議会が12日公表した。全年齢の平均で約0.1ミリシーベルトで、食品からの年間許容量(放射性セシウム5ミリシーベルト、放射性ヨウ素2ミリシーベルト)を大幅に下回った。
 審議会は「食品からの被曝は安全性の観点から相当小さいものにとどまる」との見解を示した。
 事故直後の3月から6月末まで厚労省が23都道府県から集計した食品中の放射性物質データと、国民が一般的に1日平均で食べる食品の種類や量を調べた厚労省の食品摂取量調査(2005~07年度)を組みあわせ、推計した。食品中の放射性物質データの4割は福島県内のものが占めた。

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