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2013年7月15日月曜日

1%の上層民とそれ以外

アマゾンでも、セブンイレブンでも、末端の従業員は下層民。

スーパーのレジ係だって、工場の部品製造係だって、だれかがやらなくてはならない。

学生時代に、いろんなバイトをやった。倉庫のバイトもやった。荷物を動かすだけ。

メーカーの開発部隊だって、楽ではない。激烈な競争・・・

1%の上層民と、99%のそれ以外・・・


日通の管理職がアマゾンのピッキング係をやって、何を思うか?

物流の根本が変わった。日通はどうするの?


士農工商、横並びです。

どういう政治家やお役人が生き残るか? 公共

どういう機械が生き残るか? 生産

どういう農林漁業が生き残るか? 生産

どういう商店が生き残るか? 消費

生き残りのカギは、設計力です。


無常窯、ゆうパックとネットバンクで、取引完了。

今後のご活躍を期待しています。





■日通管理職の「アマゾン行き」 商品棚の海、探す「注文」
 「いつまで、こんな作業を繰り返すのだろう」
 蒸し暑い巨大倉庫の中で40代の男性は、本やおもちゃを入れたカートを押しながら、ぼんやりと考える。インターネット通販の世界大手、アマゾン・ドット・コム。その物流拠点「市川フルフィルメントセンター(FC)」(千葉県市川市)で働き始めて4カ月目に入った。
 日本通運の中間管理職だった。都内の支店から市川FCの中にある日通の「アマゾン首都圏事業所」に配属された。仕事は、予想もしなかった「ピッキング」と呼ばれる作業だった。

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