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2011年4月2日土曜日

原子炉は? いつ?


2011年3月30日水曜日

問題は3つ

行き先のない難民は? どこへ行く?


原子炉は? いつ停止する? 放射能漏れは? いつ終わる?


食の安全は? いつ宣言する?


日本の国策は? 何だ?


以上




施設にひび割れ 汚染水が海に

4月2日 16時10分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
福島第一原子力発電所の2号機の取水口の近くで、2日午前9時半ごろ、電源ケーブルを納める「ピット」と呼ばれる施設に高い濃度の放射性物質を含む水がたまり、側面のひび割れから水が海に流れ出ているのが分かりました。汚染された水が海に流れ出ている場所が確認されたのは初めてで、東京電力は、ピットにたまった水の流入経路や海水の汚染との関係について調べています。
東京電力によりますと、2日午前9時半ごろ、2号機の取水口の近くにある電源ケーブルを納める「ピット」と呼ばれるコンクリート製の施設で、深さがおよそ2メートルのうち10センチから20センチほど水がたまり、この水から1時間当たり1000ミリシーベルトを超える高い放射線量が測定されました。ピットの側面には長さ20センチほどのひび割れが見つかり、中にたまった水が海に流れ出ていることを確認したということです。汚染された水が海に流れ出ている場所が確認されたのは初めてです。東京電力は、ピットで見つかったひび割れをコンクリートで埋め、水の流出を止める作業をすることにしています。2号機では、タービン建屋の地下1階にたまった水から、運転中の原子炉の水のおよそ10万倍という高い濃度の放射性物質が検出されているほか、タービン建屋の外にあるトレンチと呼ばれるトンネルにたまった水からも高い濃度の放射性物質が検出されています。東京電力は、ピットにたまった水の流入経路や海水の汚染との関連について調べています。東京電力は、これまでの福島第一原発と福島第二原発の周辺に加えて、2日から新たに原発の沖合15キロ付近でも海水のサンプリング調査を行って放射性物質による汚染状況を調べることにしています。

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