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2013年8月10日土曜日

日本人は満足している。

国民の7割が生活に満足している。

民主主義の原理から言って、現状が大きく変わることはない。

日本は、高齢化とともに、ゆっくりと衰退していくだろう。


貧困率が15%を超えていることを考えれば、不満が3割いるのも妥当な数字だ。


内閣府が行った「国民生活に関する世論調査」によりますと、現在の生活について「満足している」、「まあ満足している」と答えた人は、合わせて71%で5年連続で前の年を上回りました。

内閣府は、ことし6月、国民の生活に対する意識や政府への要望を調べるため、全国の20歳以上の1万人を対象に世論調査を行い、60.8%に当たる6075人から回答を得ました。
それによりますと、現在の生活について「満足している」と答えた人は10.3%、「まあ満足している」と答えた人は60.7%で、合わせて71%の人が満足だと回答し、去年の調査より3.7ポイント増えて5年連続で前の年を上回りました。
一方、「やや不満だ」と答えた人は22.2%、「不満だ」と答えた人は5.3%でした。
また、政府への要望を複数回答で聞いたところ、「医療・年金などの社会保障の整備」が65.9%で最も高く、去年の調査で最も高かった「景気対策」は、6.9ポイント減って59.6%となりました。
内閣府は、今回の調査結果について「国民の生活に対する意識は緩やかではあるが改善が続いている」と話しています。

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