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2013年8月29日木曜日

シリアへの軍事介入

欧米の市民は、イラク戦争で懲りたようだ。

他国への軍事介入はしない。放置する・・・


反政府軍(欧米) <-> アサド軍(中露)


欧米が軍事介入しなければ、国連軍が介入するしかない。

国連軍は、どちらかと言えば、PKO軍。


通常兵器による戦争は、国際法上、合法である。

化学兵器や生物兵器は、国際法上、非合法である。


国連軍は、青ヘル





シリアで化学兵器が使われたとされる問題を巡り、アメリカやイギリス、それにフランスなどが軍事行動を視野に入れた今後の対応について協議を本格化させるなか、各国の世論は、軍事行動に反対する立場の人が、賛成する人を大きく上回っています。

このうち、アメリカでは、ロイター通信などが今月19日から23日にかけて行った世論調査によりますと、シリアのアサド政権が化学兵器を使っていたことが確認できた場合、アメリカ政府の軍事行動に賛成すると答えた人は25%にとどまったのに対し、反対する人は46%と、半数近くを占めました。
またイギリスでは、調査会社YouGovが28日に公表した世論調査によりますと、現在、検討されているシリアに対する限定的なミサイル攻撃に対しても、賛成する人は25%で、反対する人は50%と反対が賛成の2倍に達しました。
さらにフランスでは有力紙フィガロが26日から28日にかけて行った世論調査によりますと、軍事行動に賛成する人は41%と、比較的高かったものの、反対する人が59%と、半数以上を占めました。
各国政府は、軍事行動に慎重な世論を押し切って、軍事行動に踏み切るのかどうか、難しい判断を迫られています。

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