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2013年8月27日火曜日

古い文明は消滅する

古い文明の争いです。

古い文明は消滅するだろう・・・

 【カイロ=川上泰徳】シリア政府が国連調査団の現地入りを認めたのは、米欧で強まる疑惑と批判を回避するためとみられる。アサド大統領は米国による軍事行動に警戒感を強め、ロシアとの連携で対抗しようとしている。

 シリア国営通信は26日、アサド大統領がロシア紙イズベスチヤのインタビューに応じた内容を伝えた。それによると、アサド氏は政府が化学兵器を使った疑いを持たれていることについて、「疑惑が出ている地区は政権軍と武装勢力が入り乱れる戦線。自軍が集結している場所で化学兵器や大量破壊兵器を使うわけがない」などと否定。「ロシアと連絡をとった後、調査団に事実に基づく事件の調査を要求した」と語った。

 アサド氏は現地調査について国連と合意した協力の原則について、(1)調査団は経過についてシリア政府と直接連絡をとる(2)調査の実施方法だけでなく、結果の解釈についても(連絡の)対象となる――としている。そのうえで、「米国や西側政府の意図に沿うような解釈がなされるならば、ロシアが阻止すると期待している」と語った。

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