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2013年8月29日木曜日

マンハッタン島と屋久島

マンハッタン島の未来は暗いが、屋久島の未来は明るい。

屋久島の電力は、水力、太陽光、風力などを組み合わせれば、自給自足できる。

もちろん、屋久島も、貿易が必要だ。

機械などは、島外から、買わなくてはならない。

エネルギー的に自給自足可能だということだ。

本島においての発電は、屋久島電工が製錬所の自家発電のために建設した火力発電所と水力発電所からの電気を、屋久島電工と九州電力を含めた4事業者が分担して供給しており、日本では唯一の発送電分離の形式をとっている。したがって本島では九州電力から電気を買っていない世帯や事業者も存在する。平素、島内の電力は水力発電で賄われており、火力発電は緊急時に限って活用される。



エンパイアステートビルが機能するには、電気が必要である。100年後、マンハッタン島に供給する電気はあるか?

1965年北アメリカ大停電(Northeast Blackout of 1965)は、1965年11月9日にアメリカとカナダで発生した大停電である。ニューヨークを中心に被害が大きかったことから、1965年ニューヨーク大停電などともよばれる。停電により、2500万人と207,000 km²の地域で12時間、電気が供給されない状態となった。


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