当然の成り行き

背景に、国内市場の飽和がある


唯一、省エネ社会へ・・・


エコカー、デジタルテレビ、その他省エネ製品への買い替え需要


高品質品は値段も高い、よって、買い替えも急激には進まない


社会の構造的な問題なので、簡単に解決はできない

電車やバスなどの公共交通が主な交通手段である都市型社会

マイカーが主な交通手段である近郊型、田舎型社会

二極化している・・・

自動車国内生産 ４か月連続減

2月25日 15時36分 

１月に主な自動車メーカー８社が国内で生産した車の台数は、エコカー補助金の終了で販売の落ち込みが続いていることから、前の年の同じ月に比べて７％余り減って、４か月連続の減少となりました。

主な自動車メーカー８社が、先月、国内で生産した車の台数はあわせて６７万２５９２台で、前の年の同じ月に比べて７．３％減って、４か月連続の減少となりました。これは、去年９月にエコカー補助金が終了した影響で、販売の落ち込みが続いていることによるものです。メーカー別では、三菱自動車工業を除く７社が前の年を下回り、トヨタ自動車とスズキがそれぞれ１３％減ったほか、ホンダも１０％減少しました。自動車メーカー各社は、国内でも販売が堅調な小型車やハイブリッド車などを新たに投入することで、てこ入れを図り、販売や生産の増加につなげたいとしています。一方、海外生産については、中国などのアジア市場での販売が伸びていることからトヨタが１月としては最も多くなるなど、８社の合計で１１７万台余りと１１％増加しています。