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2011年2月16日水曜日

日印EPA

日本が部品を供給

インドが製品をアセンブリー


製品ブランドは日本


技術移転も踏まえて、インド国内にもブランドが立ち上がるのでは?

タタ他


ブランドの考え方は?

知的財産権、広義のデザイン(設計)


製品の逆輸入が増えるはず@日産マーチ




日本での製品生産は?

R&D型開発工場、先進国向け




インド商工相 EPAに期待感

2月15日 22時58分 動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
日本を訪問しているインドのシャルマ商工相は、16日、日本との間で署名されるEPA=経済連携協定について、「インドにとって最も大がかりなものだ」と述べ、日本との経済関係の強化に期待感を示しました。
日本を訪問しているインドのシャルマ商工相は、16日、日本の前原外務大臣との間で貿易や投資の自由化などを進めるEPA=経済連携協定を署名するのを前に、15日、都内でNHKとの単独インタビューに応じました。この中でシャルマ商工相は、「韓国と結んだEPAでは、2国間の貿易額が年間で4割も増えたが、日本とのEPAは最も大がかりなものだ」と述べて、EPAによって韓国以上に日本への輸出拡大や投資が広がることに期待を示しました。そのうえで、日本から輸出される部品の関税が削減されることがインドに進出している日本の自動車メーカーの追い風となることについて、「こうした企業がさらに成長することでインドが世界各地に自動車を輸出する製造拠点となるかもしれない」と述べて、インドへのさらなる投資を呼びかけました。世界2位の人口を抱えるインドは、高い経済成長を続け、日本にとっても重要な市場となっています。今回の協定では、今後10年以内に両国の貿易額全体の94%に当たる関税が撤廃されることになっており、両国の期待が高まっています。

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