AH Japan検索

カスタム検索

2011年2月22日火曜日

規模はサイズの問題

要は質の問題です

その次に、サイズの問題です


金型工場、世界シェアの8割、親方日の丸ではない


農業経営の問題は?


1.後継者不足

企業化により、従業員として、雇用する


2.付加価値で、競争力を高める

農産物と加工食品など


3.その他

経営形態で、工夫ができないか?



農水省と経団連 農業政策議論

2月22日 15時48分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
農林水産省と日本経団連が農業の在り方について意見を交わし、経団連側が、経営規模の拡大を支援していく必要性を強調したのに対し、農林水産省側は、零細農家も環境の保全などで役割を果たしていると応じました。
意見交換会には、篠原副大臣や筒井副大臣、日本経団連の農政問題委員会の小林栄三共同委員長などが出席しました。初めに篠原副大臣が「日本の農林漁業は崖っぷちに立たされていると思う。きたんのない意見を承りたい」と述べました。この中で、経団連側が、農業の競争力の強化には経営規模の拡大を支援する必要があると強調したのに対し、農林水産省側は、零細農家も環境の保全に貢献しているなどとして、経営規模がすべてではないと応じました。また、TPP=環太平洋パートナーシップ協定について、経団連側が、協定交渉を有利に進めるためにも交渉への早期参加が必要だと主張したのに対し、農林水産省側は、農業への影響が大きいとして懸念を示しました。意見交換会のあと、篠原副大臣は「自由貿易がだめとは言わないが、守るべきものは守るべき。関税ゼロは進みすぎだ」と述べ、TPP交渉への参加に慎重な姿勢を示しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿