エジプト、リビア、チュニジア

専門家“反政府運動 全土へ”

2月21日 19時27分 

リビアの反政府デモの背景について、中東情勢に詳しい「国際開発センター」の畑中美樹研究顧問は、「国民の間には長年の抑圧や生活苦などへの不満がたまっており、運動は全土に広がってきている」と分析しています。

畑中研究顧問は、反政府デモのきっかけとなった、リビア北東部での衝突の背景について、「歴史的に政府に反抗的だった東部は、長年、開発から取り残されきたため、市民には不満がたまっており、それが爆発した」としています。そのうえで、「リビアの国民には、長い間の抑圧に、支配層の腐敗、若者の失業への不満や物価高騰による生活苦が共通してある。東部での反政府運動がある程度成功したとの情報が流れ、デモは全土に広がってきている」と分析しています。また、政府側の対応については、「実弾を使った鎮圧など、強硬策の効果がなかったため、今後は、全国人民議会を前倒しで開き、国民が要求する憲法の制定や議会の設置などの対策をとることが考えられる」と述べ、国民に対する何らかの譲歩が行われるという見方を示しました。一方で、このまま対立が続いた場合は、「今後、カダフィ大佐への絶対の忠誠を誇る勢力と、市民に銃を向けることに抵抗のある兵士との間で戦闘となる、最悪の事態になるかもしれない」と述べ、さらに情勢が不安定化するおそれもあると指摘しました。

2/19/2011

バーナンキ議長へ

ムバラクへ

３０年間秩序を保った功績は認める＠ツタンカーメン

だが、私腹を肥やしたので、追放だ＠アッラー

あなたが正しいと思ったことをするのが民主主義である＠キング牧師


信用は、マネーでは、買えない＠アッラー

以上

恐ろしい～～～

独裁者ムバラクを追放したのは？


古代エジプトのファラオ、黄金のマスク、ツタンカーメン


見えない砂漠の神、アッラー

世界中のゴールドを叩いても、ツタンカーメンを買うことは不可能＠ツタンカーメン王軍

大統領はいても、独裁者に非ず

民衆の代表の合議制になる＠新イスラム・民主主義

カ　ス　バ　の　女

作詞　大高ひさお　　作曲　久我山明

昭和30年

１　涙じゃないのよ　浮気な雨に

　　ちょっぴりこの頬　濡らしただけさ

　　ここは地の果て　アルジェリヤ

　　どうせカスバの　夜に咲く

　　酒場の女の　うす情け

２　唄ってあげましょ　女(わたし)でよけりゃ

　　セイヌのたそがれ　瞼の都

　　花はマロニエ　シャンゼリゼ

　　赤い風車の　踊り子の

　　今更かえらぬ　身の上を

３　貴方も女(わたし)も　買われた命

　　恋してみたとて　一夜の火花

　　明日はチュニスか　モロッコか

　　泣いて手をふる　うしろ影

　　外人部隊の　白い服