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2011年2月14日月曜日

問題の本質は?

Wikileaksと似ている

内部告発 <-> 政府の情報管理



元海上保安官が正当性を強調

2月14日 16時36分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
尖閣諸島沖の衝突事件の映像を流出させたとして書類送検され、先月、起訴猶予になった元海上保安官が東京都内で講演し、国民のために映像を流出させたなどと述べ、みずからの行為の正当性を強調しました。
神戸海上保安部に所属していた一色正春元海上保安官は、尖閣諸島沖の衝突事件の映像をインターネット上に流出させたとして、国家公務員法の守秘義務違反の疑いで書類送検されましたが、先月、起訴猶予になり、停職処分を受けて辞職しました。一色元海上保安官は、14日、日本外国特派員協会で講演し、「なぜ映像が秘密になったのか、誰の手によって公開されなかったのか、国民は知りたがっている」と述べました。そのうえで、「国と国民のどちらに比重を置くかという観点で判断し、今回の行動に至った」と述べて、みずからの行為の正当性を強調しました。

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