批判じゃないです
同じテーブルに着け、国会議員たるもの、立法が仕事だ
同じテーブルに着け、国会議員たるもの、立法が仕事だ
帝国民は、結論は最後
マニフェストの修正に理解を求めました
仙谷氏 自民などの姿勢を批判
2月13日 17時12分民主党の仙谷代表代行は徳島市で講演し、平成23年度予算案と関連法案の取り扱いを巡って、自民党などが対決姿勢を強めていることについて、「議論の入り口で菅総理大臣は辞任しろとか、衆議院を解散しろと主張するのは、生産的ではない」と述べ、批判しました。
この中で仙谷代表代行は「先進国では、野党が多数でも、延々と修正協議をして何らかの合意を生み出すのが普通だ。しかし、日本では、こき下ろしてことばを投げつけて終わりというのがまん延していると言ったら、言い過ぎになるが、深刻な思いで見ている。野党と十二分に話し合い、課題を早急に決着させていくことが必要だ」と述べました。そのうえで、仙谷氏は「どのような合意形成をするのが国民にとって望ましいのかを横において、議論の入り口で菅総理大臣は辞任しろとか、解散しろと主張するのは、あまりにも生産的ではない」と述べ、自民党などの姿勢を批判しました。また、仙谷氏は、民主党の政権公約=マニフェストについて、「何が重要で何が必要か、心を落ち着けて考えなければならない。少々、理念から離れたり、現実的に妥協してやらなければならないとしても、決着をつけて前に進まなければならない時期だ」と述べ、マニフェストの修正に理解を求めました。
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