AH Japan検索

カスタム検索

2013年8月20日火曜日

自動車、飛行機、船

まずは、石油が枯渇する。自動車

燃料電池車、水素エンジン車、電気自動車、ガス自動車

現時点で、これらの自動車はガソリン車よりも不便です。

でも、これらの自動車に乗るしかない。


まずは、石油が枯渇する。飛行機

バイオエタノールエンジン飛行機、水素エンジン飛行機

これらで、ジェット機が飛ぶか


まずは、石油が枯渇する。船

電気船、ガス船、帆船、ハイブリッド船

どこまで、大型化が可能か?


あと、30年余りで、石油が枯渇する。

石油で動いている機械を、代替エネルギーで動くようにしなければならない。



あと、30年は、すぐに到来する。

このマンションが建設されて、すでに40年以上が経過した。

エネルギー予測からすると、このマンションの建て替えはない。

このマンションの寿命は、ひとつのシンボルになる・・・


あと、30年余りで、石油が枯渇する。

そろそろ、ポスト石油の社会を考えるときだろう・・・

30年は、あっという間である。


今の世界は、枯渇性資源で、成り立っている。

未来は、今の世界の延長線上にはない。


未来は、分からない。だが、資源の枯渇は分かっている。

この予測によると、エネルギーピークは2020年。

2050年には、石油も、天然ガスも、乏しくなっている・・・


何が生き残るか?

高さ、速さ、大きさの競争は終わった。

エコノミー的なモノ、エコロジー的なモノが生き残る。

エコ的とは、無駄なことをしないという意味です。

飯食ったら、寝る。そのような無駄が少ない価値が生き残る。

ただし、資源の枯渇に対応するツールの開発競争は残っている。

適正速度、適正高度、適正容量

これが、価値の判断基準になる。


エネルギー不足が顕在化すると、給水制限と似たようなことが発生する。

計画停電も、あり得る・・・


2006年にオイルピークは過ぎた。

オイルの供給は、今後、急速に減っていく・・・


これは、日本だけの問題ではない。

グローバルの問題である。

0 件のコメント:

コメントを投稿