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2013年8月1日木曜日

荘園型日本脳炎

20代、30代は、「憲法を改正したら、何かが変わる」くらいにしか思っていない。


憲法をどう改正しようが、現実は何も変わらない。日本は衰退期に入っている。

そして、日本人の頭脳は使い物にならない。



僕は、日本人は荘園型日本脳炎にり患していると思った。


「大企業病にどっぷりつかっているため、危機感というものがない。他企業からこの会社へ転職した人は、時の流れの違いにびっくりすることが多い。逆にこの会社から他企業へ移るということはほぼ無理に近い気がする」

と、NECで働く20代後半の男性派遣社員の目線は厳しい。

大企業病と一言で言うが、この病を治すのは困難である・・・

IT業界は、まだましなほう・・・

出版業界は、それどころではない・・・ まるで、家内工業です・・・

それでも、民間企業はまだまし・・・ 

官公庁は本当にひどい・・・ 組織が腐っている・・・

日本人は、特有の風土病である日本脳炎を患っているのではないかと思った

今回の震災、原発事故が、刺激となって、日本脳炎が治るかな? と思ったが・・・

結局は、元の木阿弥になった・・・

ほとんど何も変わらなかった・・・



だが日本は、頭がいい、偏差値が高いと言われている奴隷が権力と組織を守っている。

公立はこだて未来大学や、ソニーの茂木健一郎もそのお仲間です。

とにかく、日本の頭脳は使い物にならない。

ガラパゴス化してしまった・・・

昔から、繰り返し言っているが・・・

マスコミと教育の責任は重大だ!

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